特許
J-GLOBAL ID：201303021767330915
温風循環式床暖房装置
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (2件)：
川北 喜十郎
, 藤田 正広
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-285965
特許番号：特許第5277344号
出願日： 2012年12月27日
要約：
【課題】 多層階の建物の2階以上のフロアの床下にも配置可能な薄型の温風循環式床暖房装置を提供する。
【解決手段】複数の温風吹き出し口及び温風戻り口が形成された外枠部材と、外枠部材の内部に配置される温風発生機であって、空気の流れを発生させるファン、及び前記ファンから出た空気を加熱する複数のロッド状のヒーターを有する温風発生機と、前記温風発生機の上方に配置されて、温風発生機の動作を制御する制御ユニットと、一端が前記温風吹き出し口に接続され、他端が温風戻り口に接続された、ダクトとを備え、前記温風吹き出し口及び前記温風戻り口とはフラットオーバル形状に形成され、前記複数のヒーターは、鉛直方向において互いに重ならないように配置されている温風循環式床暖房装置が提供される。
【選択図】 図3
請求項（抜粋）：
【請求項1】 温風循環式床暖房装置であって、
複数の温風吹き出し口及び温風戻り口が形成された外枠部材と、
外枠部材の内部に配置される温風発生機であって、空気の流れを発生させるファン、及び前記ファンから出た空気を加熱する複数のロッド状のヒーターを有する温風発生機と、
前記温風発生機の上方に配置されて、温風発生機の動作を制御する制御ユニットと、
一端が前記温風吹き出し口に接続され、他端が温風戻り口に接続された、ダクトとを備え、
前記温風吹き出し口及び前記温風戻り口はフラットオーバル形状に形成され、
前記複数のヒーターは、鉛直方向において互いに重ならないように配置されている温風循環式床暖房装置。
IPC (1件)：
FI (1件)：
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