特許
J-GLOBAL ID:201303021918409730

遊技台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森岡 正樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-128960
公開番号(公開出願番号):特開2013-188537
出願日: 2013年06月19日
公開日(公表日): 2013年09月26日
要約:
【課題】本発明は、パチンコ機等に代表される遊技台に関し、駆動手段の耐久性を向上させることができる遊技台を提供することを目的とする。【解決手段】特図変動遊技(変動2)の終了後、新たな保留の増加がないため特図変動遊技が開始されなくても演出可動物224の第1可動物224aによる可動物演出は実行されている。所定時間経過でデモ演出開始条件が満たされ演出用表示領域208dにデモ演出が開始されるとともに、第1可動物224aの駆動系を非励磁にする制御を行う。第1可動物224aは非励磁においても停止位置を維持して静止する。遊技球231が特図1始動口230に入球すると特図1表示装置212で特図変動遊技(変動3)が開始するとともに、第1可動物224aが比較的速い速度で小刻みに往復移動して振動しているような演出が開始される。【選択図】図25
請求項(抜粋):
画像表示手段と、 複数種類の動作を少なくとも実行可能な可動体と、 起動信号が入力されると、遊技制御を少なくとも開始可能な第一の制御手段と、 低電圧信号を少なくとも出力可能な電圧監視手段と、 を備えた遊技台であって、 前記第一の制御手段は、前記低電圧信号が入力され、その後に前記起動信号が入力されると、前記低電圧信号が入力された際の制御状態に復帰させる処理を少なくとも実行可能なものであり、 前記複数種類の動作のうちの少なくとも一つの動作は、第一の動作であり、 前記複数種類の動作のうちの少なくとも一つの動作は、第二の動作であり、 前記第一の動作は、先読み予告として行われるものであり、 前記可動体により前記第一の動作が行われている状態で前記低電圧信号が前記第一の制御手段に入力され、その後に前記起動信号が前記第一の制御手段に入力されると、前記第一の動作ではなく前記第二の動作が前記可動体によって少なくとも行われ、 前記可動体による前記第二の動作は、前記画像表示手段の手前側で行われる動作を少なくとも含むものである、 ことを特徴とする遊技台。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 326Z
Fターム (3件):
2C088BC58 ,  2C088EA10 ,  2C088EB71
引用特許:
出願人引用 (9件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-043037   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-289062   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-286300   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
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審査官引用 (9件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-043037   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-328801   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-289062   出願人:株式会社三共
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