特許
J-GLOBAL ID:201303021921501914
導光体、照明装置、これを用いた画像読取装置及び画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小谷 悦司
, 小谷 昌崇
, 平田 晴洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-099778
公開番号(公開出願番号):特開2013-229720
出願日: 2012年04月25日
公開日(公表日): 2013年11月07日
要約:
【課題】必要最小限のサイズで均一性を有する照明光を出射できる導光体及びこれを備えた照明装置を提供する。【解決手段】導光体52は、主走査方向に長い棒状の本体部53と、照明光が入射される入射面54と、を備える。また、導光体52は、本体部53の表面において、主走査方向に沿って延び照明光を出射させる帯状の出射面56と、出射面56に対向する面に主走査方向に沿って延び照明光を反射する帯状の反射面57、を有する。導光体52が、照明装置として使用される場合、入射面54に白色LEDが装着される。入射面54のうち、出射面56よりも反射面57に近い側の第1領域54Vに、V字溝70が配置される。V字溝70は、入射面54に入射した照明光を、入射角よりも大きな屈折角をもって屈折させる。【選択図】図11
請求項(抜粋):
照明光を発する光源としての白色LEDと組み合わせて用いられる導光体であって、
第1方向に長い棒状の形状を有し、前記照明光を導光する本体部と、
該本体部の一方の端面であって、前記照明光が入射される入射面と、
前記本体部の表面において前記第1方向に沿って延び、前記第1方向と直交する第2方向に所定の幅を持って、前記照明光を出射させる帯状の出射面と、
前記本体部の前記出射面に対向する面において、前記第1方向に沿って延び、前記照明光を反射する帯状の反射面と、
前記入射面のうち、前記出射面よりも前記反射面に近い側の第1領域に形成され、前記第1方向および前記第2方向を含む断面視において、前記入射面に入射した前記照明光を、入射角よりも大きな屈折角をもって屈折させる屈折部と、
を有することを特徴とする導光体。
IPC (6件):
H04N 1/04
, H04N 1/028
, G03B 27/54
, G03B 27/50
, F21S 2/00
, F21V 8/00
FI (8件):
H04N1/04 101
, H04N1/028 Z
, G03B27/54 A
, G03B27/50 A
, F21S2/00 435
, F21S2/00 436
, F21V8/00 320
, F21V8/00 330
Fターム (47件):
2H108AA01
, 2H108CB01
, 2H109AA02
, 2H109AA12
, 2H109AA15
, 2H109AA26
, 2H109AA53
, 2H109AA69
, 2H109AA80
, 3K244AA08
, 3K244BA03
, 3K244BA08
, 3K244CA03
, 3K244DA01
, 3K244DA13
, 3K244DA14
, 3K244DA24
, 3K244EA08
, 3K244EA12
, 3K244EB02
, 3K244EB09
, 3K244ED02
, 3K244ED08
, 3K244ED13
, 3K244ED28
, 3K244ED29
, 3K244FA03
, 5C051AA01
, 5C051BA03
, 5C051DA03
, 5C051DB01
, 5C051DB22
, 5C051DB29
, 5C051DC04
, 5C051DC07
, 5C051FA01
, 5C072AA01
, 5C072BA05
, 5C072CA05
, 5C072CA09
, 5C072DA02
, 5C072DA04
, 5C072DA16
, 5C072DA17
, 5C072DA21
, 5C072EA05
, 5C072XA01
引用特許:
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