特許
J-GLOBAL ID:201303022017140452

液滴吐出ヘッド、液滴吐出ヘッドの製造方法、および液滴吐出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  須澤 修 ,  宮坂 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-094518
公開番号(公開出願番号):特開2013-220614
出願日: 2012年04月18日
公開日(公表日): 2013年10月28日
要約:
【課題】少ない部品点数で圧力室の容積を拡大することのできる液滴吐出ヘッド、液滴吐出ヘッドの製造方法、および液滴吐出装置を提供すること。【解決手段】液滴吐出ヘッド10において、キャビティプレート23には第1溝状キャビティ31が形成されている一方、ノズルプレート1には、ノズル孔11に加えて、第2溝状キャビティ12が形成されており、キャビティプレート23とノズルプレート1とを貼り合わせると、第1溝状キャビティ31と第2溝状キャビティ12とが重なって圧力室30を構成する。このため、2つの部材で容積の大きな圧力室30を形成することができる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
ノズル孔を有するノズルプレートと、 該ノズルプレートと接合されたキャビティプレートと、 を備え、 前記ノズル孔と連通する圧力室は、前記キャビティプレートに形成された第1溝状キャビティと、前記ノズルプレートに形成された第2溝状キャビティと、で構成され、 前記ノズル孔は、前記第2溝状キャビティの凹部の底部で連通することを特徴とする液滴吐出ヘッド。
IPC (3件):
B41J 2/055 ,  B41J 2/045 ,  B41J 2/16
FI (2件):
B41J3/04 103A ,  B41J3/04 103H
Fターム (10件):
2C057AF37 ,  2C057AF93 ,  2C057AG31 ,  2C057AG44 ,  2C057AP13 ,  2C057AP22 ,  2C057AP32 ,  2C057AP33 ,  2C057BA04 ,  2C057BA14

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