特許
J-GLOBAL ID:201303022178763611

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 喜幾 ,  山田 健司 ,  多賀 久直
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-048413
公開番号(公開出願番号):特開2013-183743
出願日: 2012年03月05日
公開日(公表日): 2013年09月19日
要約:
【課題】スピーカの音量や音質を低下することなく発光演出を行ない得る遊技機を提供する。【解決手段】前枠に配設したスピーカユニット34は、放音口43aを開設したケース36と、ケース36に収容されたスピーカ35とを備える。ケース36は、前カバー体40と後カバー体41とから構成される。スピーカ35の前側を覆う光透過性の前カバー体40は、後端側においてスピーカ35の外形より大きく開口するよう形成され、スピーカ35の前端を囲繞する筒状の外壁42と、外壁42の内側に設けられ、後端から前端に向かうにつれて外壁42との離間間隔が漸次小さくなって外壁42の前端に接続する筒状の内壁43とを有する。前カバー体は、内壁43によって放音口43aが画成される。外壁42と内壁43との間の空間に、第1LED37aを実装した発光基板38が収容される。【選択図】図8
請求項(抜粋):
機前面側を構成する前面部材にスピーカが取り付けられた遊技機において、 前記スピーカの前側を覆う光透過性の前カバー体を備え、 前記前カバー体は、 後端側において前記スピーカの外形より大きく開口するよう形成され、該スピーカの前端を囲繞する筒状の外壁と、 前記外壁の内側に設けられ、後端から前端に向かうにつれて外壁との離間間隔が漸次小さくなって該外壁の前端に接続する筒状の内壁とを有し、 前記前カバー体は、前記スピーカの出力部の前側において前方に向かうにつれて拡開するよう延在すると共に前後で開口し、前端の開口寸法が出力部より大きく設定された放音口が前記内壁によって画成され、 前記外壁と内壁との間の空間に複数の発光手段を収容した ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 304Z
Fターム (16件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC07 ,  2C088BC10 ,  2C088BC23 ,  2C088BC25 ,  2C088CA27 ,  2C088DA10 ,  2C088EA08 ,  2C088EA10 ,  2C088EA15 ,  2C088EA25 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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