特許
J-GLOBAL ID:201303022253036542

提供情報管理システム及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 溝井 章司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-009272
公開番号(公開出願番号):特開2013-149092
出願日: 2012年01月19日
公開日(公表日): 2013年08月01日
要約:
【課題】携帯端末に個人データを保持することなく、ユーザの状況を考慮した情報を提供することを課題とする。【解決手段】登録用端末100は一定時間内に取得した端末識別情報と券情報とを対応付け、端末管理サーバ400から携帯端末200の使用可否情報を受信し、この使用可否情報に基づき携帯端末200を使用可または使用不可とし、端末管理サーバ400は、券情報に基づき利用者が特定できる場合は携帯端末200の使用を可と判定し、利用者が特定できない場合は携帯端末200の使用を不可と判定する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ネットワーク接続された登録用端末と端末管理サーバとにより構成され、ネットワークを介して接続された携帯端末の使用可否を管理する提供情報管理システムであって、 上記登録用端末は、 上記携帯端末から端末識別情報を取得する登録用端末通信手段と、 利用者が保持する券を読み取ることにより券情報を取得する券情報取得手段と、 一定時間内に取得した上記端末識別情報と上記券情報とを対応付け、対応付けた上記端末識別情報と上記券情報とを上記登録用端末通信手段を介して上記端末管理サーバに送信し、上記端末管理サーバから上記登録用端末通信手段を介して上記携帯端末の使用可否情報を受信し、この使用可否情報に基づき上記携帯端末を使用可または使用不可とする端末情報管理手段と、 を備え、 上記端末管理サーバは、 上記登録用端末から上記端末識別情報と上記券情報とを受信する端末管理サーバ通信手段と、 上記券情報に基づき上記利用者が特定できる場合は上記端末識別情報で識別される上記携帯端末の使用を可と判定し、上記券情報に基づき上記利用者が特定できない場合は上記端末識別情報で識別される上記携帯端末の使用を不可と判定する判定手段と、 上記判定手段が上記携帯端末の使用を可と判定したときは、券情報を端末識別情報と対応付けて端末管理情報として記録する記録手段と、 を備え、 上記端末管理サーバ通信手段は、上記判定手段が判定した使用可否判定情報を上記登録用端末に送信することを特徴とする提供情報管理システム。
IPC (2件):
G06Q 30/02 ,  G06Q 10/00
FI (3件):
G06F17/60 326 ,  G06F17/60 506 ,  G06F17/60 512
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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