特許
J-GLOBAL ID:201303022348613199
エレベータ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
高橋 省吾
, 稲葉 忠彦
, 村上 加奈子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-113918
公開番号(公開出願番号):特開2013-241229
出願日: 2012年05月18日
公開日(公表日): 2013年12月05日
要約:
【課題】 乗用エレベータで荷物を運搬する場合、荷物用エレベータのようにかご床を強化することなく、かつ最小限のコストアップで、かご床の変形や破損を防止可能な乗用エレベータを実現すること。【解決手段】 人を運搬する場合に適用される第一の定格荷重P1と、第一の定格荷重P1に基づいて設定され、人と荷物とを運搬する場合に適用される第二の定格荷重P2と、制御盤10で運転管理される運転モードであって、第一の定格荷重P1が適用される通常運搬モード11と、第二の定格荷重P2が適用される荷物運搬モード12と、乗場またはかごに設けられ、運転モードを通常運搬モード11または荷物運搬モード12のいずれかに選択的に切り替えられる運転モード切替スイッチ9と、を設けた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
エレベータの運転制御をおこなう制御盤と、かごの積載荷重を検出する秤装置と、を有する乗用エレベータにおいて、
人を運搬する場合に適用される第一の定格荷重と、前記第一の定格荷重に基づいて設定され、人と荷物とを運搬する場合に適用される第二の定格荷重と、前記制御盤で運転管理される運転モードであって、前記第一の定格荷重が適用される通常運搬モードと、前記第二の定格荷重が適用される荷物運搬モードと、
乗場または前記かごに設けられ、前記運転モードを前記通常運搬モードまたは前記荷物運搬モードのいずれかに選択的に切り替えられる運転モード切替手段と、
を備えたことを特徴とするエレベータ。
IPC (2件):
FI (4件):
B66B5/14 A
, B66B5/14 B
, B66B11/02 N
, B66B11/02 P
Fターム (9件):
3F304EA12
, 3F304EA21
, 3F304ED18
, 3F306AA11
, 3F306CB02
, 3F306CB05
, 3F306CB34
, 3F306CB36
, 3F306CB50
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