特許
J-GLOBAL ID:201303022420728958
多数の通信プロトコルの適切な共存
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (16件):
蔵田 昌俊
, 福原 淑弘
, 中村 誠
, 野河 信久
, 白根 俊郎
, 峰 隆司
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 井関 守三
, 赤穂 隆雄
, 井上 正
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-067085
公開番号(公開出願番号):特開2013-179602
出願日: 2013年03月27日
公開日(公表日): 2013年09月09日
要約:
【課題】多重交信プロトコルをサポートするモジュールの適切な共存技術を提供する。【解決手段】適切な共存は、送信するあるいは受信する高優先度データを持っている通信プロトコルに優先度を与えることにより達成されてもよい。1つの設計では、第1の通信プロトコル用の第1のモジュールによって無線チャネル経由で送信するデータの優先度が、例えばデータタイプ、1つ以上のデータプロトコルヘッダフィールド、データを生成するアプリケーション等に基づいて決定されてもよい。遅延無くデータを送信するかはデータの優先度に基づいて決定されてもよい。遅延無くデータを送信することの決定に応じて、第2の通信プロトコル(例えばブルートゥース)用の第2のモジュールは無線チャネル上で送信しないことを要求されてもよい。無線チャネルが第2のモジュールによって占有されていないという指示を受信すると、データは無線チャネル経由で送信されてもよい。【選択図】図3
請求項(抜粋):
第1の通信プロトコルのための第1のモジュールによって無線チャネル経由で送信するデータの優先度を判断し、遅延無くデータを送信するかをデータの優先度に基づいて決定し、遅延無くデータを送信することの決定に応じて、無線チャネル経由で送信しないことを第2の通信プロトコルのための第2のモジュールに要求するよう構成されたプロセッサと、
前記プロセッサに接続されたメモリと、
を具備する装置。
IPC (3件):
H04W 16/14
, H04W 88/06
, H04M 1/00
FI (3件):
H04W16/14
, H04W88/06
, H04M1/00 R
Fターム (18件):
5K067AA03
, 5K067EE02
, 5K067EE04
, 5K127AA02
, 5K127BA03
, 5K127DA11
, 5K127DA12
, 5K127DA15
, 5K127GA02
, 5K127GA16
, 5K127GA25
, 5K127GA29
, 5K127GB31
, 5K127HA11
, 5K127HA25
, 5K127JA09
, 5K127JA23
, 5K127MA38
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