特許
J-GLOBAL ID:201303022458095703
細胞膜透過型ホウ素ペプチド
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
河村 洌
, 藤森 洋介
, 加藤 敬子
, 三嶋 眞弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-230059
公開番号(公開出願番号):特開2013-087098
出願日: 2011年10月19日
公開日(公表日): 2013年05月13日
要約:
【課題】細胞膜を透過し細胞内、とりわけ核に局在する細胞膜透過型ホウ素製剤を提供すること。【解決手段】細胞膜透過ペプチドおよびホウ素化合物を含む細胞膜透過型ホウ素ペプチド。細胞膜透過ペプチドは、たとえばTATまたはアルギニン9〜13残基が連続したアミノ酸配列であり、ホウ素化合物は、たとえばメルカプトウンデカハイドロドデカボレートである。細胞膜透過ペプチドおよびホウ素化合物を含む細胞膜透過型ホウ素ペプチドは、少なくとも1つの薬学的に許容され得る賦形剤などと組み合わせてホウ素製剤とすることができる。【選択図】なし
請求項(抜粋):
細胞膜透過ペプチドおよびホウ素化合物を含む細胞膜透過型ホウ素ペプチド。
IPC (9件):
C07F 5/05
, A61K 38/00
, A61P 35/00
, C07K 7/06
, C07K 7/08
, C07K 14/005
, C07K 14/16
, C07K 14/18
, C07K 14/39
FI (9件):
C07F5/05 Z
, A61K37/02
, A61P35/00
, C07K7/06
, C07K7/08
, C07K14/005
, C07K14/16
, C07K14/18
, C07K14/39
Fターム (24件):
4C084AA02
, 4C084BA08
, 4C084BA17
, 4C084BA18
, 4C084BA33
, 4C084NA13
, 4C084NA14
, 4C084ZB26
, 4C084ZB261
, 4C084ZB262
, 4H045BA15
, 4H045BA16
, 4H045BA17
, 4H045BA50
, 4H045BA52
, 4H045CA01
, 4H045CA02
, 4H045CA05
, 4H045CA15
, 4H045EA20
, 4H045FA34
, 4H048AA01
, 4H048AA03
, 4H048AB28
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (3件)
-
S.KIMURA, et al., Bioorganic & Medicinal Chemistry, Jan.2011, 19, pp1721-1728
-
K.ONO, et al., Int. J. Radiation Oncology Biol. Phys., 1998, 42(4), pp823-826
-
K.ONO, et al., Jpn. J. Cancer Res., 1998, 89, pp1352-1357
前のページに戻る