特許
J-GLOBAL ID:201303022492843263
顆粒膜細胞アポトーシスの調節
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
特許業務法人アルガ特許事務所
, 高野 登志雄
, 中嶋 俊夫
, 村田 正樹
, 山本 博人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-141544
公開番号(公開出願番号):特開2013-215207
出願日: 2013年07月05日
公開日(公表日): 2013年10月24日
要約:
【課題】本発明は、顆粒膜細胞のアポトーシスを調節する方法に関する。【解決手段】該方法は次の各段階、(i)顆粒膜細胞が曝露されるBMP-15及び/又はBMP-6の濃度及び/又は活性を調節する段階、(ii)顆粒膜細胞内のBMP-15依存性シグナル伝達経路の活性を調節する段階、(iii)顆粒膜細胞内のBMP-6依存性シグナル伝達経路の活性を調節する段階の内の一以上を含む。【選択図】なし
請求項(抜粋):
卵母細胞(裸化卵母細胞単独の場合を除く)培養培地であって、該培地は、
(i)GDF-9又はGDF-9のアミノ酸配列の1以上のアミノ酸が相同性90%超の範囲で置換又は欠失し、かつGDF-9と同様の生化学的機能を有するバリアント、及び
(ii)BMP-15又はBMP-15のアミノ酸配列の1以上のアミノ酸が相同性90%超の範囲で置換又は欠失し、かつBMP-15と同様の生化学的機能を有するバリアントを含有する培地。
IPC (5件):
C12N 5/075
, A61K 35/54
, A61K 38/00
, A61P 43/00
, A61P 15/08
FI (5件):
C12N5/00 202E
, A61K35/54
, A61K37/02
, A61P43/00 105
, A61P15/08
Fターム (45件):
4B065AA90X
, 4B065AC12
, 4B065BA30
, 4B065BB02
, 4B065BB15
, 4B065BB19
, 4B065BB31
, 4B065BB32
, 4B065BB34
, 4B065BC12
, 4B065BC13
, 4B065CA44
, 4C084AA02
, 4C084AA03
, 4C084BA44
, 4C084CA17
, 4C084CA34
, 4C084MA13
, 4C084MA16
, 4C084MA22
, 4C084MA23
, 4C084MA35
, 4C084MA37
, 4C084MA41
, 4C084MA43
, 4C084MA52
, 4C084MA55
, 4C084MA56
, 4C084MA59
, 4C084MA60
, 4C084MA66
, 4C084MA67
, 4C084NA14
, 4C084ZA812
, 4C084ZB212
, 4C087AA01
, 4C087AA02
, 4C087AA03
, 4C087BB61
, 4C087CA04
, 4C087MA67
, 4C087NA10
, 4C087NA14
, 4C087ZA81
, 4C087ZB21
引用文献:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (8件)
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