特許
J-GLOBAL ID:201303022549949160
内燃機関用潤滑油組成物
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
杉村 憲司
, 冨田 和幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-069000
公開番号(公開出願番号):特開2013-199594
出願日: 2012年03月26日
公開日(公表日): 2013年10月03日
要約:
【課題】高性能基油に特定の金属系清浄剤を使用し、省燃費性及び耐熱性に優れた内燃機関用潤滑油組成物を提供する。【解決手段】100°Cでの動粘度が3.5mm2/s以下の鉱油及び/又は合成油である基油(A)と、100°Cでの動粘度が3.5mm2/sを超える鉱油及び/又は合成油である基油(B)との混合物からなり、前記基油(A)の基油全体に占める割合が40質量%以下である混合基油(AB)に、カルシウムサリシレート系清浄剤(C)を組成物全量基準のカルシウム量で0.05質量%〜0.5質量%、及びカルシウムスルホネート系清浄剤(D)を組成物全量基準のカルシウム量で0.002質量%〜0.2質量%含むことを特徴とする内燃機関用潤滑油組成物。【選択図】なし
請求項(抜粋):
100°Cでの動粘度が3.5mm2/s以下の鉱油及び/又は合成油である基油(A)と、100°Cでの動粘度が3.5mm2/sを超える鉱油及び/又は合成油である基油(B)との混合物からなり、前記基油(A)の基油全体に占める割合が40質量%以下である混合基油(AB)に、
カルシウムサリシレート系清浄剤(C)を組成物全量基準のカルシウム量で0.05質量%〜0.5質量%、及びカルシウムスルホネート系清浄剤(D)を組成物全量基準のカルシウム量で0.002質量%〜0.2質量%含むことを特徴とする内燃機関用潤滑油組成物。
IPC (5件):
C10M 169/04
, C10M 159/22
, C10M 159/24
, C10M 135/10
, C10M 139/00
FI (5件):
C10M169/04
, C10M159/22
, C10M159/24
, C10M135/10
, C10M139/00 Z
Fターム (18件):
4H104BB05C
, 4H104BE07C
, 4H104BF03C
, 4H104BG06C
, 4H104BG10C
, 4H104BH06C
, 4H104BJ05C
, 4H104BJ07C
, 4H104CB08C
, 4H104DA02A
, 4H104DB06C
, 4H104DB07C
, 4H104EA02A
, 4H104FA02
, 4H104FA06
, 4H104LA03
, 4H104LA04
, 4H104PA41
引用特許: