特許
J-GLOBAL ID:201303022670269525
挟持装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
村山 靖彦
, 志賀 正武
, 渡邊 隆
, 実広 信哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-130550
公開番号(公開出願番号):特開2012-256891
出願日: 2012年06月08日
公開日(公表日): 2012年12月27日
要約:
【課題】本発明は、外部装置が外れにくく、且つ構造が簡単である挟持装置を提供することを目的とする。【解決手段】本発明に係る挟持装置は、ベース、ベースの両側にそれぞれ設けられる一対の回転アーム及び2つの回転アームの間に設けられる係合部材を備え、各々の回転アームは、本体とそれぞれ本体の両端から互いに内側に向かって延伸する第一端部及び第二端部を備え、本体と第一端部及び第二端部との間には、外部装置の筐体の形状に対応する曲げ部が形成され、ベースに外部装置を位置決めする少なくとも1つの位置決め部が設けられ、回転アームの第一端部はベースに接続され且つベースに対して回転し、回転アームの第二端部は係合部材内に収容され、且つ係合部材に対して特定角度に回転し、係合部材は、レールと、前記レールの両端から垂直に、且つ下方に向かって延伸する連接部を備え、連接部の一端に回転アームの第二端部を収容する収容孔が設けられる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
外部装置を挟持し、ベースと、前記ベースの両側にそれぞれ設けられる一対の回転アームと、前記2つの回転アームの間に設けられる係合部材と、を、備える挟持装置であって、
前記各々の回転アームは、本体と、それぞれ前記本体の両端から互いに内側に向かって延伸する第一端部及び第二端部と、を備え、前記本体と前記第一端部及び前記第二端部との間には、前記外部装置の筐体の形状に対応する曲げ部が形成され、前記ベース上には、外部装置を位置決めする少なくとも1つの位置決め部が設けられ、前記回転アームの前記第一端部は前記ベースに接続され、且つ前記ベースに対して回転し、前記回転アームの前記第二端部は前記係合部材内に収容され、且つ前記係合部材に対して特定の角度に回転し、前記係合部材は、レールと、前記レールの両端から垂直に、且つ下方に向かって延伸する連接部と、を備え、前記連接部の一端には、前記回転アームの前記第二端部を収容する収容孔が設けられ、
前記外部装置を前記挟持装置に設置する際、前記外部装置の底端を前記位置決め部に位置決めし、前記回転アームを回転し、前記係合部材を前記外部装置の上方に位置するように設置し、前記係合部材を回転し、前記レール及び前記連接部を前記外部装置の側面に当接させることを特徴とする挟持装置。
IPC (4件):
H05K 7/18
, F16B 21/18
, H04M 1/11
, H04N 5/64
FI (4件):
H05K7/18 Q
, F16B21/18 A
, H04M1/11 Z
, H04N5/64 581A
Fターム (11件):
3J037AA08
, 3J037BB10
, 3J037JA12
, 5K023AA07
, 5K023BB02
, 5K023DD06
, 5K023MM03
, 5K023MM25
, 5K023PP02
, 5K023PP12
, 5K023QQ04
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