特許
J-GLOBAL ID:201303022888591186
生物学的製剤
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人浅村特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-140245
公開番号(公開出願番号):特開2013-230158
出願日: 2013年07月04日
公開日(公表日): 2013年11月14日
要約:
【課題】繰り返し使用でき、容易にかつ効率的に製造できるNHLを治療するための抗体分子の提供。【解決手段】CD22に対する特異性を有するマウスモノクローナル抗体から得られる少なくとも1つのCDRを含む抗体が開示される。少なくとも1つのCDRが修飾CDRであるCDR移植抗体も開示される。さらに、抗体分子の鎖をコードするDNA配列、ベクター、形質転換宿主細胞、およびCD22を発現する細胞により仲介される疾患の治療における抗体分子の使用が開示される。【選択図】図12
請求項(抜粋):
ヒトCD22に対する特異性を有する抗体分子であって、可変ドメインが、CDR-H1について図1にH1として示す配列(配列番号1)、CDR-H2について図1にH2として示す配列(配列番号2)または可能なグリコシル化部位が除去されているH2、60位(カバト(Kabat)の番号付けシステムに従って)のリジン残基が別のアミノ酸で置換されているH2、またはグリコシル化部位と60位の反応性リジンの両方が除去されているH2として示す配列、またはCDR-H3について図1(配列番号3)にH3として示す配列の少なくとも1つを有するCDR[カバト(Kabat)ら(前述)が定義したように]を含む、重鎖を含んでなる上記抗体分子
IPC (12件):
C12N 15/09
, C07K 16/28
, C12N 1/15
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12N 5/10
, C12P 21/08
, A61K 45/00
, A61K 39/395
, A61P 35/00
, A61K 48/00
, A61K 31/708
FI (12件):
C12N15/00 A
, C07K16/28
, C12N1/15
, C12N1/19
, C12N1/21
, C12N5/00 101
, C12P21/08
, A61K45/00
, A61K39/395 T
, A61P35/00
, A61K48/00
, A61K31/7088
Fターム (55件):
4B024AA01
, 4B024BA45
, 4B024BA61
, 4B024CA01
, 4B024DA02
, 4B024DA06
, 4B024EA04
, 4B024GA01
, 4B024GA11
, 4B024HA08
, 4B064AG26
, 4B064AG27
, 4B064CA10
, 4B064CA19
, 4B064CA20
, 4B064CC24
, 4B064DA01
, 4B065AA01X
, 4B065AA26X
, 4B065AA57X
, 4B065AA87X
, 4B065AA90Y
, 4B065AB01
, 4B065AB04
, 4B065BA02
, 4B065CA24
, 4B065CA25
, 4B065CA44
, 4C084AA13
, 4C084AA19
, 4C084MA02
, 4C084NA14
, 4C084ZB261
, 4C084ZC751
, 4C085AA14
, 4C085AA16
, 4C085BB01
, 4C085EE01
, 4C085EE03
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086EA16
, 4C086MA01
, 4C086MA02
, 4C086MA04
, 4C086NA14
, 4C086ZB26
, 4C086ZC75
, 4H045AA11
, 4H045AA20
, 4H045BA09
, 4H045CA40
, 4H045DA75
, 4H045EA20
, 4H045FA74
引用特許:
引用文献:
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