特許
J-GLOBAL ID:201303022928218351

太陽光発電システム用コネクタ構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人東京アルパ特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-006048
公開番号(公開出願番号):特開2013-145707
出願日: 2012年01月16日
公開日(公表日): 2013年07月25日
要約:
【課題】基板用コネクタとパネル用コネクタとの接続作業が簡単で容易な太陽光発電システム用コネクタ構造を提供する。【解決手段】太陽光発電システムにおけるマイクロインバータ用筐体2のコネクタ取付用に貫通させた取付孔2aを挟んで、筐体2の内側でプリント基板3に実装されるとともに取付孔2aに向かって配置される雌雄いずれか一つの接続部を有する基板用コネクタ4と、筐体2の外側で取付孔2aに対抗して配置されるとともに取付孔2aに挿通させて基板用コネクタ4の接続部に相補的に接続させる接続部を有するパネル用コネクタ5と、筐体2における取付孔部分の外周面とパネル用コネクタ5の取付用フランジとの間に介在される防水用のパッキン6とでなり、パネル用コネクタ5を取付孔2aから差し込んでその接続部をプリント基板3上の基板用コネクタ4の接続部に嵌合させて電気的に接続させる太陽光発電システム用コネクタ構造とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
太陽光発電システムにおけるマイクロインバータ用筐体のコネクタ取付用に貫通させた取付孔を挟んで、 前記筐体の内側でプリント基板に実装されるとともに前記取付孔に向かって配置される雌雄いずれか一つの接続部を有する基板用コネクタと、 前記筐体の外側で前記取付孔に対抗して配置されるとともに前記取付孔に挿通させて前記基板用コネクタの接続部に相補的に接続させる接続部を有するパネル用コネクタと、 前記筐体における取付孔部分の外周面と前記パネル用コネクタの取付用フランジとの間に介在される防水用のパッキンとでなり、 前記パネル用コネクタを前記取付孔から差し込んでその接続部を前記プリント基板上の基板用コネクタの接続部に嵌合させて電気的に接続させること、 を特徴とする太陽光発電システム用コネクタ構造。
IPC (2件):
H01R 13/52 ,  H01L 31/042
FI (2件):
H01R13/52 301H ,  H01L31/04 R
Fターム (11件):
5E087EE02 ,  5E087LL04 ,  5E087LL12 ,  5E087MM04 ,  5E087MM05 ,  5E087MM08 ,  5E087QQ06 ,  5E087RR12 ,  5E087RR29 ,  5F151JA12 ,  5F151JA30

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