特許
J-GLOBAL ID:201303022981327537

開口器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 名古屋国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-127057
公開番号(公開出願番号):特開2013-248331
出願日: 2012年06月04日
公開日(公表日): 2013年12月12日
要約:
【課題】歯科治療の状態に応じて適切に制御される開口器を提供すること。【解決手段】患者の口腔内の上顎側(301)に当接する上側部材(3)と、前記患者の口腔内の下顎側(303)に当接する下側部材(5)と、前記上側部材及び前記下側部材を、それらの端部において、前記上側部材と前記下側部材との開閉動作が可能となるように接続する接続部(7)と、前記開閉動作における抵抗の大きさを制御する開閉抵抗制御部(9、11)と、歯科治療装置(101)の動作状態を表す動作状態信号が入力される入力部(21)と、を備え、前記開閉抵抗制御部は、特定の前記動作状況信号が前記入力部に入力された場合、前記上側部材及び前記下側部材が閉じる方向での前記抵抗の大きさを、前記特定の動作状況信号が入力されない場合よりも大きくすることを特徴とする開口器(1)。【選択図】図1
請求項(抜粋):
患者の口腔内の上顎側(301)に当接する上側部材(3)と、 前記患者の口腔内の下顎側(303)に当接する下側部材(5)と、 前記上側部材及び前記下側部材を、それらの端部において、前記上側部材と前記下側部材との開閉動作が可能となるように接続する接続部(7)と、 前記開閉動作における抵抗の大きさを制御する開閉抵抗制御部(9、11)と、 歯科治療装置(101)の動作状態を表す動作状態信号が入力される入力部(21)と、 を備え、 前記開閉抵抗制御部は、特定の前記動作状況信号が前記入力部に入力された場合、前記上側部材及び前記下側部材が閉じる方向での前記抵抗の大きさを、前記特定の動作状況信号が入力されない場合よりも大きくすることを特徴とする開口器(1)。
IPC (2件):
A61C 19/00 ,  A61B 1/24
FI (2件):
A61C19/00 L ,  A61B1/24
Fターム (12件):
4C052AA01 ,  4C052AA06 ,  4C052CC10 ,  4C052DD09 ,  4C052FF07 ,  4C052GG05 ,  4C052GG24 ,  4C052NN03 ,  4C052NN15 ,  4C161AA08 ,  4C161CC01 ,  4C161GG26
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 口の開口器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-228790   出願人:小沼貞雄

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