特許
J-GLOBAL ID:201303023125875465
ワクチン組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 安富国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-073406
公開番号(公開出願番号):特開2013-231026
出願日: 2013年03月29日
公開日(公表日): 2013年11月14日
要約:
【課題】感染症の予防又は治療剤として有用で、効果的に全身性免疫応答及び粘膜免疫応答を誘導させることのできる舌下投与可能なワクチン組成物を提供する。【解決手段】ヒト又は動物の口腔内に投与されるワクチン組成物であって、少なくとも一種類の感染症由来抗原と、トール様受容体4(TLR4)アゴニスト、トール様受容体2/6(TLR2/6)アゴニスト、及び、環状ビスジヌクレオチド又はその誘導体若しくは塩からなる群より選択される少なくとも1種類とを含むことを特徴とするワクチン組成物。【選択図】なし
請求項(抜粋):
ヒト又は動物の口腔内に投与されるワクチン組成物であって、
少なくとも一種類の感染症由来抗原と、
トール様受容体4(TLR4)アゴニスト、
トール様受容体2/6(TLR2/6)アゴニスト、及び、
環状ビスジヌクレオチド又はその誘導体若しくは塩
からなる群より選択される少なくとも1種類とを含む
ことを特徴とするワクチン組成物。
IPC (3件):
A61K 39/39
, A61K 39/145
, A61P 31/16
FI (3件):
A61K39/39
, A61K39/145
, A61P31/16
Fターム (5件):
4C085AA03
, 4C085BA55
, 4C085FF11
, 4C085FF14
, 4C085FF19
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (9件)
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PLOS one, 2011, Vol.6, No.11, e26973
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J. Immunol., 2011, Vol.186, Meeting Abstract Supplement 106.17
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VIRUS REPORT, 2008, Vol.5, No.1, pp.74-81
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日本免疫学会総会・学術集会記録, 2005, Vol.35, p.17, S11-4
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