特許
J-GLOBAL ID:201303023234736360

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤田 アキラ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-093823
公開番号(公開出願番号):特開2013-222082
出願日: 2012年04月17日
公開日(公表日): 2013年10月28日
要約:
【課題】現像装置の駆動速度が切り替わった直後でも精度良くトナー濃度を検出する。【解決手段】現像装置20Yは、現像装置内のトナー濃度を検知するトナー濃度検知手段26Yを有しており、また、駆動速度を切り替え可能に設けられている。 予め、現像装置の駆動速度切替時のトナー濃度検知手段26Yの出力値:Vtと時間:tのプロファイルを所定時間取得し、該所定時間に対するトナー濃度プロファイル:Vt(t)を記憶手段に記憶させる。そして、現像装置20Yの駆動速度を切り替えた場合、該駆動速度切替後のトナー濃度検知手段26Yによるトナー濃度検知時に、該駆動速度切替後の経過時間に基づき、前記記憶手段に記憶したトナー濃度プロファイル:Vt(t)によってトナー濃度検知手段26Yの出力を補正する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
像担持体と、該像担持体上に潜像を形成する潜像形成手段と、前記像担持体上に形成された潜像を2成分現像剤により現像する現像装置とを有する画像形成装置において、 前記現像装置は、現像装置内のトナー濃度を検知するトナー濃度検知手段を有しており、 前記現像装置は駆動速度を切り替え可能に設けられ、 予め、前記現像装置の駆動速度切替時の前記トナー濃度検知手段の出力値:Vtと時間:tのプロファイルを所定時間取得し、該所定時間に対するトナー濃度プロファイル:Vt(t)を記憶手段に記憶させ、 前記現像装置の駆動速度を切り替えた場合、該駆動速度切替後の前記トナー濃度検知手段によるトナー濃度検知時に、該駆動速度切替後の経過時間に基づき、前記記憶手段に記憶したトナー濃度プロファイル:Vt(t)によって前記トナー濃度検知手段の出力を補正することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 ,  G03G 15/00
FI (3件):
G03G15/08 115 ,  G03G15/08 507X ,  G03G15/00 303
Fターム (22件):
2H077DA10 ,  2H077DA42 ,  2H077DA52 ,  2H077DB25 ,  2H077EA03 ,  2H077GA12 ,  2H270LA31 ,  2H270LA91 ,  2H270LD05 ,  2H270LD08 ,  2H270MA13 ,  2H270MB25 ,  2H270MB28 ,  2H270MB31 ,  2H270MB32 ,  2H270MB36 ,  2H270MD02 ,  2H270MF14 ,  2H270MH12 ,  2H270PA83 ,  2H270ZC03 ,  2H270ZC05

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