特許
J-GLOBAL ID:201303023323635984

現像装置及びそれを備えた画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 佐野 静夫 ,  井上 温 ,  西田 信行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-076314
公開番号(公開出願番号):特開2013-205713
出願日: 2012年03月29日
公開日(公表日): 2013年10月07日
要約:
【課題】現像剤供給機構を装置本体側に残した状態で現像装置のみを簡単に取り外し可能であり、現像剤供給機構と現像装置との連結不良、及び現像装置の着脱時における現像剤の漏出や、現像ローラーと感光体ドラムの位置関係が変動することによる画像不良も発生しない画像形成装置を提供する。【解決手段】トナー搬送路70の現像装置4側の端部70aにはシャッター部材80が回転可能に外挿されており、端部70aの下部には補給口71が開口している。そして、シャッター部材80が装着された端部70aがガイド部26に挿入されることで現像装置4とトナー搬送路70とが連結される。シャッター部材80は、現像装置4のAA′方向への水平移動に伴い、回転しながらガイド部26内を相対的に水平移動することにより補給口71を開閉する。【選択図】図11
請求項(抜粋):
静電潜像が形成される像担持体と対向して配置され、前記像担持体との対向領域において前記像担持体に現像剤を供給する現像剤担持体を有する現像装置と、 該現像装置を、前記現像剤担持体が前記像担持体から離間する着脱位置と、前記像担持体に現像剤を供給可能な現像位置と、に選択配置可能な支持フレームと、 前記現像装置に現像剤を供給する現像剤供給機構と、 を備えた画像形成装置において、 前記現像剤供給機構の前記現像装置との連結部には、前記現像剤供給機構に形成された補給口を開閉するシャッター部材が装着されており、前記シャッター部材は、前記現像装置の前記着脱位置から前記現像位置への移動に連動して前記補給口を開放し、前記現像装置の前記現像位置から前記着脱位置への移動に連動して前記補給口を閉鎖するとともに、前記現像装置の移動方向と前記シャッター部材の開閉方向が異なることを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
G03G 15/08
FI (2件):
G03G15/08 112 ,  G03G15/08 506A
Fターム (17件):
2H077AA03 ,  2H077AA05 ,  2H077AA09 ,  2H077AA14 ,  2H077AA18 ,  2H077AA35 ,  2H077AB02 ,  2H077AB15 ,  2H077AB18 ,  2H077AC02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD18 ,  2H077BA07 ,  2H077BA08 ,  2H077BA09 ,  2H077EA13
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-233525   出願人:キヤノン株式会社

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