特許
J-GLOBAL ID:201303023394766443

陰茎包皮環状切除用装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 河野 登夫 ,  河野 英仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-285973
公開番号(公開出願番号):特開2013-056268
出願日: 2012年12月27日
公開日(公表日): 2013年03月28日
要約:
【課題】出血や痛み、傷口の縫合、抗炎症薬の必要が発生することなく、且つ包皮切除と術後の回復とにおいて、陰茎勃起の発生を防止することができ、包皮切除の厚さがコントロールしやすい陰茎包皮環状切除用装置を提供する。【解決手段】管状外側リングが互いに一体化して接続され、ブロックリング(31)が端部にそれぞれ配設されたA外側リング(29-1)とB外側リング(29-2)とからなり、管状内側リング(28)の一端において、包皮固定用ベルト(35)を下端に取り付けた凸部(34)が外側に配設された包皮環状切除端(33)が配設され、管状内側リング(28)の他端がB外側リング(29-2)の端部に配設されたブロックリングの内側に相応して、軸方向に管状内側リング(28)を圧着し接続することに用いられている。【選択図】図13
請求項(抜粋):
管状内側リング(28)と、前記管状内側リング(28)の外側に装着された管状外側リング(29)と、前記管状内側リング(28)及び前記管状外側リング(29)の間に設置された包皮収容用腔(30)とを備える陰茎包皮環状切除用装置であって、 前記管状外側リング(29)が互いに一体化して接続され、ブロックリング(31)が端部にそれぞれ配設されたA外側リング(29-1)とB外側リング(29-2)とからなり、 前記管状内側リング(28)の一端において、包皮固定用ベルト(35)を下端に取り付けた凸部(34)が外側に配設された包皮環状切除端(33)が配設され、 前記管状内側リング(28)の他端が前記B外側リング(29-2)の端部に配設されたブロックリングの内側に相応して、軸方向に前記管状内側リング(28)を圧着し接続することに用いられることを特徴とする陰茎包皮環状切除用装置。
IPC (1件):
A61B 17/326
FI (1件):
A61B17/326
Fターム (1件):
4C160FF17
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 陰茎包皮の環状切除装置
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2008-527292   出願人:商建忠
  • 手術具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-029472   出願人:山田武敏
  • 特開昭51-099896
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審査官引用 (4件)
  • 陰茎包皮の環状切除装置
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2008-527292   出願人:商建忠
  • 手術具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-029472   出願人:山田武敏
  • 特開昭51-099896
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