特許
J-GLOBAL ID:201303023416940353

自在折畳み自転車

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 齋藤 和則
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-539736
特許番号:特許第4739627号
出願日: 2000年11月24日
請求項(抜粋):
【請求項1】 フレーム(3)、シート(16)及びクランク(12)付きペダルが取り付けられた中央アセンブリー(11)からなり、 前輪(22)と、 後輪(13)と、 前記フレーム(3)のヘッドアセンブリー(2)と、 前方揺動アーム(4)と、 ハンドルバー・アタッチメント(7)により、特に、前記自由に調整できるハンドルバー(9)の前後のピボット運動のための水平軸を有する回転ジョイント(5)により、前記ヘッドアセンブリー(2)に取り付けられる、自由に調整できるハンドルバー(9)と、 伸縮性ロッド(6)と、 前記伸縮性ロッド(6)に対するハンドルバー軸手段(8)と、 からなり、 前記クランク(12)付きペダルで形成される前記中央アセンブリー(11)は、前記フレーム(3)に取り付けられ、 伸縮性ステム(15)上のシート(16)が、前記フレーム(3)の終端部に取り付けられ、またはピン(14)により前記フレーム(3)の前部分に取り付けられており、 自転車が折畳まれた場合、前記前輪(22)及び前記後輪(13)が、互いに横方向に対向している、 自在折畳み自転車において、 前記前輪(22)を取り付けた前記前方揺動アーム(4)が前記前方アーム(1)の位置で前記フレーム(3)の前記ヘッドアセンブリー(2)に取り付けられており、 前記前輪(22)及び前記後輪(13)が片持ちの自在軸受により前記前方揺動アーム(4)及び前記後方揺動アーム(10)にそれぞれ取り付けられており、 前記後輪(13)が前記中央アセンブリー(11)に接続する前記後方揺動アーム(10)に取り付けられており、 前記前方アーム(1)及び前記前方揺動アーム(4)が前方揺動ジョイント(17)及び伸縮性前輪弾力部(18)により、または前輪弾力部(19)により相互に連結されており、 前記後方揺動アーム(10)が後輪伸縮性弾力部(20)または後輪弾力部(21)により前記フレーム(3)の前記終端部に接続されており、 前記ハンドルバー軸(8)及び前記ペダル付きクランク(12)が、すべて迅速取外し部(5.1,8.2,12.3,18.4,19.5,20.6および21.7)を備えている、 ことを特徴とする自在折畳み自転車。
IPC (1件):
B62K 15/00 ( 200 6.01)
FI (1件):
B62K 15/00

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