特許

J-GLOBAL ID：201303023429788135

ペイント中の接着促進剤としてのコポリマーの使用

発明者： ハウベンエステル カールハインツ ,  メスマー ステファン ,  ラウナーク トーマス ,  フランク アルバート
出願人/特許権者： ベーイプシロンカー ヘミー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクター ハフトゥング
代理人 (1件)： 大谷 保
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-033766
公開番号（公開出願番号）：特開2013-144801
出願日： 2013年02月22日
公開日（公表日）： 2013年07月25日
要約：

【課題】老化した有機コーティングのような基材に対しても実質的により高い接着性を示す、固相ペイント膜の接着性を改良するためのペイント用添加剤を提供すること。【解決手段】N-ビニルラクタムと共に、N-ビニルイミダゾールが10〜90重量%共重合されていて、かつビニルピロリドンをモノマー成分として含まないコポリマーの、基材に対する固相ペイント膜の接着性を改良するためのペイント用添加剤であって、前記ペイント中の前記添加剤の割合が、添加剤を含めた前記ペイントの全重量を基準にして、0.05〜5重量%であることを特徴とするペイント用添加剤としての使用である。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

N-ビニルラクタムと共に、N-ビニルイミダゾールが10〜90重量%共重合されていて、かつビニルピロリドンをモノマー成分として含まないコポリマーの、基材に対する固相ペイント膜の接着性を改良するためのペイント用添加剤であって、前記ペイント中の前記添加剤の割合が、添加剤を含めた前記ペイントの全重量を基準にして、0.05〜5重量%であることを特徴とするペイント用添加剤としての使用。

IPC (5件)：

C09D 201/00 ,  C08F 226/06 ,  C09D 139/04 ,  C09D 5/02 ,  C09D 7/12

FI (5件)：

C09D201/00 ,  C08F226/06 ,  C09D139/04 ,  C09D5/02 ,  C09D7/12

Fターム (26件)：

4J038CG001 ,  4J038CG032 ,  4J038CG072 ,  4J038CG082 ,  4J038CG142 ,  4J038CH032 ,  4J038CH072 ,  4J038CH142 ,  4J038CJ242 ,  4J038CK022 ,  4J038MA08 ,  4J038MA10 ,  4J038NA12 ,  4J038PC08 ,  4J100AL03R ,  4J100AL08R ,  4J100AL09R ,  4J100AQ06P ,  4J100AQ19Q ,  4J100BA08R ,  4J100BC12R ,  4J100CA04 ,  4J100CA05 ,  4J100FA03 ,  4J100FA19 ,  4J100JA01