特許
J-GLOBAL ID:201303023451439152
牡蠣エキスの製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
酒井 宏明
, 寺崎 直
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-063821
公開番号(公開出願番号):特開2013-192514
出願日: 2012年03月21日
公開日(公表日): 2013年09月30日
要約:
【課題】フコキサンチンを蓄積した牡蠣から、フコキサンチンを分解させることなく、牡蠣特有のタウリン、グリコーゲン、亜鉛などの有効成分とともに、効率的、且つ、簡便に抽出できる、牡蠣エキスの製造方法を提供すること。【解決手段】工程(A)および(B)を含む牡蠣エキスの製造方法: 工程(A):フコキサンチンを含有する牡蠣から、エタノールと水とをエタノール/水の量比で55/45〜100/0含む溶媒を用いて、50°C未満にて抽出し抽出物を得る工程;および 工程(B):工程(A)で得られる抽出物を固液分離して抽出残渣と抽出液を得る工程。【選択図】なし
請求項(抜粋):
工程(A)および(B)を含む牡蠣エキスの製造方法:
工程(A):フコキサンチンを含有する牡蠣から、エタノールと水とをエタノール/水の量比で55/45〜100/0含む溶媒を用いて、50°C未満にて抽出し抽出物を得る工程;および
工程(B):工程(A)で得られる抽出物を固液分離して抽出残渣と抽出液を得る工程。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
4B042AC04
, 4B042AD39
, 4B042AG60
, 4B042AH01
, 4B042AP25
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