特許
J-GLOBAL ID:201303023466562520

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山崎 拓哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-091522
公開番号(公開出願番号):特開2013-222511
出願日: 2012年04月13日
公開日(公表日): 2013年10月28日
要約:
【課題】基板の端面から嵌合部を突出させた状態で基板に搭載固定されるコネクタであって、シェルの強度が高く、且つ、コネクタの基板への搭載固定の強度が確保されたコネクタを提供すること。【解決手段】コネクタ100の保持部材120は、複数のコンタクト100を保持する保持部122と、保持部122から-Y方向(後方)に張り出した張出部124とを有している。シェル140は、保持部材120を少なくとも部分的に覆っている。シェル140には、基板200に固定されるシェル固定部144が設けられており、その+Y側(前側)のエッジが係止部146として用いられる。保持部材120の張出部124には被係止部134が設けられており、そこに係止部146が対向配置される。シェル固定部144と嵌合部102との距離はコンタクト110のコンタクト固定部114と嵌合部102との距離よりも長い。【選択図】図3
請求項(抜粋):
前側に嵌合部を有すると共に基板の端面から前記嵌合部を突出させた状態で前記基板に搭載固定されるコネクタであって、 複数のコンタクトと、前記コンタクトを保持する保持部と前記保持部から後方に向かって張り出した張出部とを有する保持部材と、前記保持部材を少なくとも部分的に覆うシェルとを備えており、 前記コンタクトは、夫々、基板に固定されるコンタクト固定部を有しており、 前記張出部には、前記基板に搭載される搭載面と、被係止部が設けられており、 前記シェルは、金属板を加工して得られる中間体を折り曲げ形成してなるものであり、 前記シェルには、前記基板に固定されるシェル固定部が前記張出部に対応して設けられており、 前記シェル固定部には、前記中間体のエッジの一部で構成された係止部であって、前後方向において前記被係止部と対向配置される係止部が設けられており、 前記シェル固定部と前記嵌合部との距離は、前記コンタクト固定部と前記嵌合部との距離よりも長い コネクタ。
IPC (2件):
H01R 12/72 ,  H01R 13/648
FI (2件):
H01R12/72 ,  H01R13/648
Fターム (24件):
5E021FA05 ,  5E021FA09 ,  5E021FA16 ,  5E021FB02 ,  5E021FC08 ,  5E021FC21 ,  5E021LA01 ,  5E021LA10 ,  5E021LA15 ,  5E123AB16 ,  5E123AB59 ,  5E123AB67 ,  5E123BA07 ,  5E123BB01 ,  5E123CA04 ,  5E123CD01 ,  5E123CD04 ,  5E123DB22 ,  5E123DB33 ,  5E123DB36 ,  5E123EA02 ,  5E123EB04 ,  5E123EB13 ,  5E123EB32
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 電気コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-297847   出願人:株式会社アイペックス
  • ライトアングル型平衡伝送用コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-325120   出願人:富士通コンポーネント株式会社
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-204771   出願人:日本航空電子工業株式会社

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