特許
J-GLOBAL ID：201303023470074459
印刷技術的な機械にシートを供給する方法
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (2件)：
アインゼル・フェリックス=ラインハルト
, 久野 琢也
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-007362
公開番号（公開出願番号）：特開2013-147031
出願日： 2013年01月18日
公開日（公表日）： 2013年08月01日
要約：
【課題】シートを、第1の駆動装置により、ずれ重なった形でフィーダボードに搬送し、別の駆動装置により、個別に順次前記フィーダボードから印刷技術的な機械の第1の加工ステーションに搬送し、その際、駆動装置を基本速度から出発して生産速度に増速する、印刷技術的な機械にシートを供給する方法を改良して、シート供給の信頼性を改善し、基本速度から生産速度への増速時間を短縮する。【解決手段】シート4を、別の駆動装置29,30が生産速度v4に達する前に、フィーダボード6に搬送し、シートがフィーダボード上で搬送方向に所定の位置を占め、相互に所定の間隔を有すると、直ちに第1の駆動装置33,39を停止し、次いで第1の加工ステーション2が生産速度に達した後で、第1の駆動装置を生産速度に増速する。【選択図】図3
請求項（抜粋）：
シート(4)を、第1の駆動装置(33,39)により、ずれ重なった形でフィーダボード(6)に搬送し、別の駆動装置(29,30)により、個別に順次前記フィーダボード(6)から印刷技術的な機械の第1の加工ステーション(2)に搬送し、その際、前記駆動装置(29,30,33,39)を基本速度(v2)から出発して生産速度(v4)に増速する、印刷技術的な機械にシートを供給する方法であって、
シート(4)を、前記別の駆動装置(29,30)が生産速度(v4)に達する前に、前記フィーダボード(6)に搬送し、
シート(4)が前記フィーダボード(6)上で搬送方向に所定の位置を占め、相互に所定の間隔を有すると、直ちに前記第1の駆動装置(33,39)を停止し、次いで前記第1の加工ステーション(2)が生産速度(v4)に達した後で、前記第1の駆動装置(33,39)を生産速度(v4)に増速することを特徴とする、印刷技術的な機械にシートを供給する方法。
IPC (4件)：
B41F 33/06
, B41F 21/00
, B65H 5/24
, B65H 9/00
B41F33/06 S
, B41F21/00
, B65H5/24
, B65H9/00 B
2C020AA01
, 2C020AA02
, 2C250EA10
, 2C250EA36
, 3F101LA06
, 3F101LB03
, 3F102AA13
, 3F102AB01
, 3F102BA07
, 3F102FA06
