特許
J-GLOBAL ID:201303023551919771
ポリマー生成物、成形体、医療用成形体、トナー、及びポリマー組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-167417
公開番号(公開出願番号):特開2013-224398
出願日: 2012年07月27日
公開日(公表日): 2013年10月31日
要約:
【課題】 超臨界二酸化炭素などの圧縮性流体を用いて開環重合性モノマーを開環重合させる方法において、触媒として金属原子を含まない有機触媒を用いた場合には、長時間反応を継続させても、分子量の高いポリマー生成物が得られなかった。このため、低分子量成分の影響でポリマー生成物の耐久性や軟化温度が低下するという課題が生じる。【解決手段】 本発明のポリマー生成物は、実質的に有機溶媒および金属原子を含まず、数平均分子量が12000以上である。これにより、低分子量成分の影響でポリマー生成物の耐久性や軟化温度が低下することを抑制できるという効果を奏する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
実質的に有機溶媒および金属原子を含まず、数平均分子量が12000以上であることを特徴とするポリマー生成物。
IPC (4件):
C08G 63/08
, C08G 63/87
, C08L 67/04
, G03G 9/087
FI (4件):
C08G63/08
, C08G63/87
, C08L67/04
, G03G9/08 321
Fターム (39件):
2H500AA01
, 2H500BA22
, 2H500BA32
, 2H500CA06
, 2H500CA44
, 2H500EA34B
, 2H500EA35B
, 2H500EA46B
, 2H500EA46F
, 4J002CF191
, 4J002CG001
, 4J002GB01
, 4J002GC00
, 4J002GG00
, 4J002GN00
, 4J002GQ00
, 4J002GS00
, 4J029AA02
, 4J029AB01
, 4J029AD01
, 4J029AD10
, 4J029EH03
, 4J029JC141
, 4J029JC231
, 4J029JC261
, 4J029JC281
, 4J029KD02
, 4J029KD06
, 4J029KE09
, 4J029LA04
, 4J029LA05
, 4J029LB07
, 4J029LB08
, 4J200AA02
, 4J200AA04
, 4J200BA14
, 4J200DA22
, 4J200DA28
, 4J200EA04
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