特許
J-GLOBAL ID:201303023581596411
コード生成装置及びコード生成方法及びプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
溝井 章司
, 北村 慎吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-012573
公開番号(公開出願番号):特開2013-152580
出願日: 2012年01月25日
公開日(公表日): 2013年08月08日
要約:
【課題】更新前のテンプレートから生成したコードが開発者等により変更された後、更新前のテンプレートと更新後のテンプレートとを直接比較することなく、開発者等による変更の内容を維持したコードを更新後のテンプレートから生成する。【解決手段】コード生成装置10は、旧テンプレート21から生成したコードが開発者等により変更されると、開発者等による変更の内容を示す修正情報41を作成する。コード生成装置10は、旧テンプレート21が更新されると、旧コード51と新テンプレート22から生成した一時コードとの差異を検出し、修正情報41に対し旧コード51と一時コードとの差異を反映した補正済修正情報42を作成する。そして、コード生成装置10は、補正済修正情報42に基づいて、一時コードに対し開発者等による変更を反映した修正済新コード55を生成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
オブジェクト指向プログラミングにおけるクラスのコードのテンプレートを記憶装置により記憶するテンプレート記憶部と、
前記テンプレート記憶部に記憶されたテンプレートから、特定のクラスのコードである第1コードを処理装置により生成するコード生成部と、
前記コード生成部により生成された第1コードに対する変更の入力を入力装置により受け付ける変更入力部と、
前記変更入力部に入力された変更の内容を示す第1変更情報を処理装置により作成する変更情報作成部と、
前記テンプレート記憶部に記憶されたテンプレートを処理装置により更新し、更新したテンプレートから、前記特定のクラスのコードである第2コードを前記コード生成部に生成させるテンプレート更新部と、
前記コード生成部により生成された第1コードと第2コードとの差異を処理装置により検出する差異検出部と、
前記変更情報作成部により作成された第1変更情報に対し前記差異検出部により検出された第1コードと第2コードとの差異を反映した第2変更情報を処理装置により作成する変更情報更新部と、
前記変更情報更新部により作成された第2変更情報に基づいて、前記コード生成部により生成された第2コードに対し前記変更入力部に入力された変更を反映したコードである第3コードを処理装置により生成するコード更新部と
を備えることを特徴とするコード生成装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
5B376BC15
, 5B376BC17
, 5B376BC24
, 5B376BC31
, 5B376FA21
, 5B376FA25
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