特許
J-GLOBAL ID:201303023599524051
粉体収容容器および画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
古部 次郎
, 水戸 洋介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-070971
公開番号(公開出願番号):特開2013-205439
出願日: 2012年03月27日
公開日(公表日): 2013年10月07日
要約:
【課題】粉体収容容器から排出される粉体の量の安定化を図る。【解決手段】トナー収容部400の短手方向における寸法は、第1側壁401が位置する側から第2側壁402が位置する側に向かうに従って段階的に小さくなる。第3側壁403の第3部位403Cと、第4側壁404の第5部位404Eとが対向している部分では、トナー収容部400の短手方向における寸法が寸法L1となっている。一方で、第3側壁403の第1部位403Aと、第4側壁404の第3部位404Cとが対向している部分では、上記寸法L1よりも小さい寸法L2となっている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
粉体を収容する収容容器本体と、
前記収容容器本体の内部に配置され、回転軸を中心に回転し、前記収容容器本体の内部の粉体を搬送する搬送部材と、
前記収容容器本体に収容された粉体を外部へ排出する排出口と、
を備え、
前記収容容器本体は、
前記回転軸と交差する方向における幅寸法が第1の寸法に形成された第1の部位と、
前記回転軸の軸方向において前記第1の部位よりも前記排出口側に配置され、前記幅寸法が第1の寸法よりも小さい第2の寸法に形成された第2の部位と、
を備え、
前記搬送部材は、短手方向の一端側が前記回転軸に配置されるとともに他端側が自由端であって前記自由端が前記収容容器本体と接触して撓む可撓性部材を備え、
前記可撓性部材には、前記自由端から前記回転軸に対して傾斜する複数の傾斜片が形成され、
前記第1の部位と前記第2の部位との接続部に対して、前記排出口から離れた側の前記傾斜片よりも、前記接続部よりも前記排出口側の傾斜片の方が、前記自由端に対する角度が大きく形成されたことを特徴とする粉体収容容器。
IPC (1件):
FI (2件):
G03G15/08 112
, G03G15/08 507E
Fターム (11件):
2H077AA02
, 2H077AA05
, 2H077AA35
, 2H077AB06
, 2H077AB07
, 2H077AB12
, 2H077AB18
, 2H077AC04
, 2H077AD06
, 2H077CA11
, 2H077GA13
引用特許:
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