特許
J-GLOBAL ID:201303023605035807
時計ローター用接着剤組成物およびこれを用いた時計用ローターの製造方法と時計用ローター
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
宮島 明
, 土屋 繁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-002154
公開番号(公開出願番号):特開2013-142575
出願日: 2012年01月10日
公開日(公表日): 2013年07月22日
要約:
【課題】軸への接着剤の流れ出しが発生せず、部品を洗浄する工程が無く、部品構造を複雑にすることが無く、熱硬化の1回の硬化工程でローターと軸を固定できる簡素な工程で製造でき、更に、接着剤が不要な部位に付着した場合も視認性良く接着剤を確認できる不良部品出荷を防止できる時計ローター用接着剤組成物およびこれを用いた時計用ローターを提供すること。【解決手段】主剤としてビスフェノールF型ジグリシジルエーテルと、1,3-ビス(ヒドラジノカルボエチル)-5-イソプロピルヒダントインと、カーボンブラックと、フュームドシリカと、更に2-エチル-4-メチルイミダゾールを含有することを特徴とする時計ローター用接着剤組成物を用いてローター磁石とローター軸からなる時計用ローターを製造する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
主剤としてビスフェノールF型ジグリシジルエーテルと、1,3-ビス(ヒドラジノカルボエチル)-5-イソプロピルヒダントインと、カーボンブラックと、フュームドシリカとからなる時計ローター用接着剤組成物。
IPC (3件):
G04C 3/14
, C08G 59/50
, C08G 59/56
FI (3件):
G04C3/14 L
, C08G59/50
, C08G59/56
Fターム (9件):
2F101BA03
, 2F101BG13
, 4J036AD08
, 4J036DA05
, 4J036DC35
, 4J036DC41
, 4J036FA02
, 4J036FA05
, 4J036JA06
前のページに戻る