特許
J-GLOBAL ID:201303023880332005
密封包装体
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (4件):
長谷川 芳樹
, 清水 義憲
, 西本 博之
, 近藤 寛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-095593
公開番号(公開出願番号):特開2013-220846
出願日: 2012年04月19日
公開日(公表日): 2013年10月28日
要約:
【課題】フィルム外耳片を形成するようにシールされたタイプの密封包装体において、円滑な開封を可能にする密封包装体を提供する。【解決手段】密封包装体10は、シール可能な帯状の材料フィルムの両側縁部を重ね合わせ、この重ね合わせ部を当該フィルムの長手方向に融着して縦シール部3を形成してなる筒状フィルム2と、内容物8が充填された筒状フィルム2の両開口部を封止する封止部材4と、材料フィルムの一方の側縁部からなり筒状フィルム2の外側に帯状にはみ出したフィルム外耳片2bと、を備え、フィルム外耳片2bには、所定の形状の傷痕20が形成されてなる傷痕加工部9が設けられており、傷痕20は、長手方向に対して斜めに延在する第1の切れ目20aを含む。【選択図】図4
請求項(抜粋):
シール可能な帯状の材料フィルムの両側縁部を重ね合わせ、この重ね合わせ部を当該材料フィルムの長手方向に融着して縦シール部を形成してなる筒状フィルムと、
内容物が充填された前記筒状フィルムの両開口部を封止する封止部と、
前記材料フィルムの一方の側縁部からなり前記筒状フィルムの外側に帯状にはみ出したフィルム外耳片と、を備え、
前記フィルム外耳片には、所定の形状の傷痕が形成されてなる傷痕加工部が設けられており、
前記傷痕は、前記長手方向に対して斜めに延在する第1の切れ目を含むことを特徴とする密封包装体。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (19件):
3E067AB06
, 3E067BA18A
, 3E067BB14A
, 3E067BB15A
, 3E067BB16A
, 3E067BB25A
, 3E067BC03A
, 3E067CA04
, 3E067CA24
, 3E067EA06
, 3E067EA31
, 3E067EB07
, 3E067EB11
, 3E067EE01
, 3E067FA01
, 3E067FB07
, 3E067FB13
, 3E067FC01
, 3E067GC02
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