特許
J-GLOBAL ID:201303023926382274

車両ルーフ構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-057177
公開番号(公開出願番号):特開2013-189098
出願日: 2012年03月14日
公開日(公表日): 2013年09月26日
要約:
【課題】サイドアウタパネルの取付面とルーフパネルのフランジ部との接合部分の接合強度を車両前後方向で適切に設定することができる車両ルーフ構造を得る.【解決手段】車両ルーフ構造20は、車両上部の両サイドに車両前後方向に沿って配置されたサイメンアウタ40の間に車両幅方向及び車両前後方向に沿って延在されるルーフパネル24を備えている。ルーフパネル24の車両幅方向端部には、車両前後方向視にて車両下方に向けて配置されると共に車両幅方向外側に突出するように湾曲するフランジ部24Bが形成されており、フランジ部24Bの湾曲部位の曲率半径が車両前後方向で変化するように設定されている。サイメンアウタ40の車両幅方向内側には、車両下方に向けて取付面40Bが形成されており、フランジ部24Bがロウ付けにより取付面40Bに接合されている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
車両上部の両サイドに車両前後方向に沿って配置されたサイドアウタパネルの間に設けられ、車両幅方向及び車両前後方向に沿って延在されるルーフパネルと、 前記ルーフパネルの車両幅方向端部に設けられ、車両前後方向視にて車両下方に向けて配置されると共に車両幅方向外側に突出するように湾曲して形成され、かつ該湾曲部位の曲率半径が車両前後方向で変化するように設定されたフランジ部と、 前記サイドアウタパネルの車両幅方向内側に車両下方に向けて形成され、前記フランジ部がロウ付けにより接合される取付面と、 を有する車両ルーフ構造。
IPC (1件):
B62D 25/06
FI (1件):
B62D25/06 A
Fターム (5件):
3D203AA02 ,  3D203BB59 ,  3D203BB62 ,  3D203CA69 ,  3D203CB03

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