特許
J-GLOBAL ID:201303023935122188
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
皆川 祐一
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-111765
特許番号:特許第5265038号
出願日: 2012年05月15日
要約:
【課題】ペナルティが存在することが理由で遊技が敬遠されることを防止できる、遊技機を提供する。
【解決手段】左ストップボタン19L、中ストップボタン19Cおよび右ストップボタン19Rが不適切な順序であるペナルティ押し順で押されて、演出サブ基板32における左停止信号、中停止信号および右停止信号の受信の順序が不適切な順序であった場合、ユーザに不利となるペナルティが発動される。また、ペナルティの発動とともに、当該ペナルティが継続する期間であるペナルティ期間が設定される。ペナルティ期間中に、ユーザが別のユーザと交代すると、ペナルティ解除押し順が報知される。交代後のユーザにより、ペナルティ期間中に、ペナルティ解除操作(ペナルティ解除押し順での左ストップボタン19L、中ストップボタン19Cおよび右ストップボタン19Rの操作)が行われると、ペナルティがペナルティ期間の始期に遡ってなかったものとされる。
【選択図】図2
請求項(抜粋):
【請求項1】 複数種類の図柄の配列を有し、当該図柄を変動表示および停止表示する複数の図柄表示手段と、
1ゲームの実行を許可する所定条件が成立した後、前記複数の図柄表示手段による図柄の変動表示の開始を指示するために操作される始動指示手段と、
各前記図柄表示手段に対応して設けられ、前記図柄表示手段による図柄の変動表示の停止を指示するために押される複数の停止指示手段と、
ゲーム中に前記複数の停止指示手段が所定のペナルティ押し順で押された場合に、遊技者に不利となるペナルティを発動させるとともに、当該ペナルティが継続する期間であるペナルティ期間を設定するペナルティ発動手段と、
遊技者が別の遊技者に交代したか否かを判断する遊技者交代判断手段と、
前記ペナルティ期間中に前記遊技者交代判断手段によって遊技者が別の遊技者に交代したと判断されたことに応答して、所定のペナルティ解除操作に関する情報を報知する解除操作報知手段と、
前記ペナルティ期間中に所定回数の前記ペナルティ解除操作が行われた場合、前記ペナルティ期間の始期に遡って、前記ペナルティがなかったものとするペナルティ遡及消滅手段とを含む、遊技機。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F 5/04 512 D
, A63F 5/04 516 F
, A63F 5/04 514 E
引用特許:
出願人引用 (3件)
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遊技台
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-012629
出願人:株式会社大都技研
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-276002
出願人:株式会社高尾
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-124265
出願人:株式会社オリンピア
審査官引用 (3件)
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遊技台
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-012629
出願人:株式会社大都技研
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-276002
出願人:株式会社高尾
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-124265
出願人:株式会社オリンピア
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