特許
J-GLOBAL ID:201303024070267424

ブルドーザ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-073811
公開番号(公開出願番号):特開2013-204295
出願日: 2012年03月28日
公開日(公表日): 2013年10月07日
要約:
【課題】清掃作業が容易で、かつ耐久性および開閉操作の作業性が良好なフロントグリルを有するブルドーザを提供する。【解決手段】回動プレート1a、1bを含むフロントグリル1が車体11の前端11Aに取り付けられている。軸2を中心とする回動プレート1a、1bのグリル開時寸法Wa、Wbは、ブレード12の下端12Lが水平面に接地した状態で車体11の前端11Aとブレード12の背面との間の車体11の前後方向に沿う距離のうち最も小さい距離Lよりも小さくなるように設定されている。【選択図】図8
請求項(抜粋):
車体と、 前記車体の前端に取り付けられたフロントグリルと、 前記フロントグリルの前方に隙間を空けて配置されたブレードとを備え、 前記ブレードは、前記ブレードの下端が水平面に接地した状態で前記フロントグリルの下端よりも高い位置にある上端を有し、 前記フロントグリルは、前記車体の上下方向に延びる第1の軸を中心に回動可能なように前記車体に一端を支持された第1の回動プレートを含み、 前記第1の回動プレートが前記車体の幅方向に対して90°開いたときの前記車体の前記前端から前記第1の回動プレートの他端までの長さを第1の寸法として、 前記第1の軸を中心とする前記第1の回動プレートの前記第1の寸法は、前記ブレードの前記下端が水平面に接地した状態で前記車体の前記前端と前記ブレードの背面との間の前記車体の前後方向に沿う距離のうち最も小さい距離よりも小さい、ブルドーザ。
IPC (1件):
E02F 9/00
FI (1件):
E02F9/00 N
Fターム (2件):
2D015CA02 ,  2D015CA03
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

前のページに戻る