特許
J-GLOBAL ID:201303024100615414

データ解析装置、データ解析調整方法およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 宮崎 昭夫 ,  ▲高▼森 俊夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-004033
公開番号(公開出願番号):特開2013-143083
出願日: 2012年01月12日
公開日(公表日): 2013年07月22日
要約:
【課題】データ解析状態を特定するパラメタのバランス調整を、専門家に依らずに実行可能とするデータ解析装置、データ解析調整方法およびプログラムを提供する。【解決手段】データ解析装置は、時系列のデータを入力として受け付け、データに対する解析を並列に順次行って複数の第1解析結果を順次生成し、設定時間間隔で第1解析結果の平均値である第2解析結果を生成し、第1および第2解析結果を各々解析結果として出力するデータ解析手段と、所定時間ごとに、所定時間内での入力と所定時間内での解析結果と所定時間内での判定用解析データに基づいて、所定時間における解析の性能、規模および精度で表される解析状態を特定する特定手段と、解析状態を表示する表示手段と、設定時間を変更する旨の変更指示を受け付ける受付手段と、変更指示に従って前記設定時間を変更する変更手段と、を含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
時系列のデータを順次解析して解析結果を出力するデータ解析装置であって、 前記データを入力として受け付け、当該データに対する解析を並列に順次行って複数の第1解析結果を順次生成し、設定時間間隔で、前記第1解析結果の平均値である第2解析結果を生成し、前記第1解析結果と前記第2解析結果とをそれぞれ前記解析結果として出力するデータ解析手段と、 所定時間ごとに、当該所定時間内での前記入力と、当該所定時間内での前記解析結果と、当該所定時間内での前記解析結果の精度判定の基準となる判定用解析データと、に基づいて、当該所定時間における前記解析の性能、規模および精度で表される解析状態を特定する特定手段と、 前記解析状態を表示する表示手段と、 前記設定時間を変更する旨の変更指示を受け付ける受付手段と、 前記変更指示に従って前記設定時間を変更する変更手段と、を含むデータ解析装置。
IPC (1件):
G06F 19/00
FI (1件):
G06F19/00 600
引用特許:
出願人引用 (2件)
引用文献:
出願人引用 (1件)
  • ビッグデータのリアルタイム処理を可能にする大規模データ分析基盤技術を世界に先駆けて開発〜10月27日より

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