特許
J-GLOBAL ID:201303024157621992

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安藤 悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-101401
公開番号(公開出願番号):特開2013-226302
出願日: 2012年04月26日
公開日(公表日): 2013年11月07日
要約:
【課題】複数の制御手段を利用する構成において、制御を良好に行うことが可能な遊技機を提供する。【解決手段】遊技回の開始に際しては、音光側MPU112において遊技回用の演出内容を決定するための各種抽選が行われる。音光側MPU112はその抽選結果の内容を踏まえたコマンドを表示側MPU122に送信する。表示側MPU122では、その受信したコマンドの内容からデータテーブルを読み出し、そのデータテーブルに従って図柄表示装置31の表示制御を行う。また、表示側MPU122は、データテーブルに定められている情報に従って音光側MPU112にコマンドを送信する。音光側MPU112ではそのコマンドに応じて、遊技回中の一部の演出範囲に対応した発光データを設定することで遊技回中の発光制御を実行するとともに、遊技回中の一部の演出範囲に対応した音出力データを設定することで遊技回中の音出力制御を実行する。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
第1演出手段を制御する第1制御手段と、 第2演出手段を制御する第2制御手段と、 を備え、 前記第1制御手段と前記第2制御手段とは双方向通信可能であり、 前記第1制御手段は、前記第2制御手段が送信する送信情報に基づいて、所定期間において前記第1演出手段にて演出が実行されるようにする第1側実行手段を備え、 前記第2制御手段は、前記第1制御手段が送信する送信情報に基づいて、前記所定期間の少なくとも一部と重複する期間において前記第2演出手段にて演出が実行されるようにする第2側実行手段を備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (4件):
2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088CA27 ,  2C088EB78

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