特許
J-GLOBAL ID:201303024163740030

冷陰極蛍光ランプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小山 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-005491
公開番号(公開出願番号):特開2013-145679
出願日: 2012年01月13日
公開日(公表日): 2013年07月25日
要約:
【課題】 昇圧回路を使わず、始動電圧を低くした冷陰極蛍光ランプを提供する。【解決手段】 内部に蛍光体の膜を備え、電子源が挿入される透光管と、スペーサを介して一定の線間距離を保ちながら前記透光管内に配置されるワイヤ電極対と、このワイヤ電極対の端子部と接続される外部電極を備え、前記ワイヤ電極対は全周に突起を持ち、前記ワイヤ電極対の線間距離を、これら電極対に商用電源を印加すると前記突起から電子が放出される間隔とした。更に、前記ワイヤ電極対を、スペーサを介して一定間隔で配置された二重螺旋構造としたり、ワイヤ全体が突起を持つ炭素膜で覆われたカーボンナノ構造体電子源としたりするようにした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
内部に蛍光体の膜を備え、電子源が挿入される透光管と、 スペーサを介して一定の線間距離を保ちながら前記透光管内に配置されるワイヤ電極対と、 このワイヤ電極対の端子部と接続される外部電極を備えた冷陰極蛍光ランプであって、 前記ワイヤ電極対は全周に突起を持ち、 前記ワイヤ電極対の線間距離は、これら電極対に商用電源を印加すると前記突起から電子が放出される間隔とされていることを特徴とする冷陰極蛍光ランプ。
IPC (2件):
H01J 63/02 ,  H01J 63/06
FI (2件):
H01J63/02 ,  H01J63/06
Fターム (2件):
5C039MM06 ,  5C039MM09

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