特許
J-GLOBAL ID:201303024185126468

組合せタッチ、手書きおよび指紋センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 蔵田 昌俊 ,  福原 淑弘 ,  中村 誠 ,  野河 信久 ,  白根 俊郎 ,  峰 隆司 ,  砂川 克
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-534978
公開番号(公開出願番号):特表2013-541780
出願日: 2011年10月14日
公開日(公表日): 2013年11月14日
要約:
本開示は、シングルタッチまたはマルチタッチセンサとして、手書き(またはメモキャプチャ)入力デバイスとして、およびいくつかの構成では、指紋センサとして働く、カバーガラス装置を用いたディスプレイデバイスのシステム、方法および装置の実装形態を提供する。センサの機能および分解能が、カバーガラス装置上の特定のロケーションに合わせて調整されることができる。いくつかのそのような実装形態では、指紋感知素子が配置されたエリアは、指紋検出だけでなく、手書きおよびタッチ機能をも与え得る。いくつかの他の実装形態では、指紋センサは、指紋機能のみを与える別個の高分解能ゾーンに分離され得る。
請求項(抜粋):
第1の実質的に透明な基板と、 前記第1の実質的に透明な基板の第1の手書きおよびタッチセンサゾーン中に形成された第1の複数の実質的に透明な電極と、 前記第1の実質的に透明な基板の第1の指紋センサゾーン中に形成された第2の複数の実質的に透明な電極と、 前記第1の複数の電極のうちの、全部ではないが、一部の上に形成された第1の複数の抵抗器と、 前記第2の複数の電極上に形成された第2の複数の抵抗器と、 第2の実質的に透明な基板と、 前記第2の実質的に透明な基板の第2の手書きおよびタッチセンサゾーン中に形成された第3の複数の実質的に透明な電極と、 前記第2の実質的に透明な基板の第2の指紋センサゾーン中に形成された第4の複数の実質的に透明な電極であって、前記第4の複数の電極が、前記第2の複数の電極の間隔と実質的に同じである間隔を有し、前記第4の複数の電極が、前記第2の複数の電極の第2の電極位置に対応する電極位置を有する、第4の複数の実質的に透明な電極と、 を備える、装置。
IPC (2件):
G06F 3/044 ,  G06F 3/041
FI (3件):
G06F3/044 E ,  G06F3/041 350C ,  G06F3/041 330D
Fターム (17件):
5B068AA03 ,  5B068AA04 ,  5B068AA22 ,  5B068AA23 ,  5B068AA24 ,  5B068BB08 ,  5B068BD17 ,  5B068BE03 ,  5B068BE06 ,  5B087AA02 ,  5B087AA03 ,  5B087AA05 ,  5B087CC01 ,  5B087CC24 ,  5B087CC39 ,  5B087DD05 ,  5B087DD17

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