特許
J-GLOBAL ID:201303024286792140

通信方法および端末装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 森下 賢樹 ,  宗田 悟志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-009392
公開番号(公開出願番号):特開2013-110758
出願日: 2013年01月22日
公開日(公表日): 2013年06月06日
要約:
【課題】通信量が増加した場合であってもパケット信号の衝突確率を低減したい。【解決手段】複数のスロットを少なくとも含んだフレームが繰り返されるように規定され、検出部32は、複数のスロットの中から、複数の他の無線装置間の通信に使用可能なスロットを検出する。変復調部24、RF部22は、検出したスロットに関する情報を報知する。ここで、検出部32において、電力測定部38は、複数のスロットのそれぞれに対する受信電力を測定し、空きスロット特定部42は、受信電力がしきい値よりも小さいスロットを特定する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
アクセス制御装置がOFDM変調方式のパケット信号をブロードキャスト送信可能な期間と、端末装置間のCSMA/CA通信に使用可能な期間とが時分割多重されたフレームのうち、アクセス制御装置がOFDM変調方式のパケット信号をブロードキャスト送信可能な期間において、アクセス制御装置からのOFDM変調方式のパケット信号を受信する受信部と、 アクセス制御装置がOFDM変調方式のパケット信号をブロードキャスト送信可能な期間と、端末装置間のCSMA/CA通信に使用可能な期間とが時分割多重されたフレームのうち、端末装置間のCSMA/CA通信に使用可能な期間において、OFDM変調方式のパケット信号をブロードキャスト送信する送信部とを備え、 前記受信部において受信したOFDM変調方式のパケット信号には、端末装置間のCSMA/CA通信に使用すべきではない期間に関する情報が含まれており、 前記送信部は、端末装置間のCSMA/CA通信に使用すべきではない期間に関する情報をもとにブロードキャスト送信を停止することを特徴とする端末装置。
IPC (2件):
H04W 74/08 ,  H04W 4/04
FI (2件):
H04W74/08 ,  H04W4/04 113
Fターム (3件):
5K067AA23 ,  5K067BB03 ,  5K067EE25
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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