特許
J-GLOBAL ID:201303024327404282
インテイン媒介ペプチド連結
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
川口 義雄
, 小野 誠
, 一入 章夫
, 大崎 勝真
, 相馬 貴昌
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-572329
特許番号:特許第4749548号
出願日: 1999年09月30日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ペプチド連結に適したカルボキシ末端チオエステルを有する標的タンパク質の調製方法であって、
(a)そのカルボキシ末端においてインテインと融合した標的タンパク質を含む組換え前駆体タンパク質を宿主細胞中で発現させ、ここで、該インテインはアミノ末端とカルボキシ末端を有しており、該インテインのアミノ末端は該標的タンパク質と融合しており、および、該インテインは天然インテイン、インテイン誘導体またはインテイン突然変異体から選択され、
(b)発現させた該前駆体タンパク質を2-メルカプトエタンスルホン酸と接触させて該前駆体タンパク質からインテインを切断して、カルボキシ末端チオエステルを有する標的タンパク質を形成することを特徴とする該方法。
IPC (4件):
C07K 19/00 ( 200 6.01)
, C07K 1/04 ( 200 6.01)
, C07K 1/107 ( 200 6.01)
, C12N 15/09 ( 200 6.01)
FI (4件):
C07K 19/00
, C07K 1/04
, C07K 1/107
, C12N 15/00 ZNA A
引用文献:
審査官引用 (10件)
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J. Biol. Chem., 19980626, Vol.273, No.26, p.16205-16209
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Proc. Natl. Acad. Sci. USA, 199806, Vol.95, p.6705-6710
-
J. Bacteriol., 1997, Vol.179, No.20, p.6378-6382
-
EMBO J., 1996, Vol.15, No.19, p.5146-5153
-
Gene, 1997, Vol.192, p.271-281
-
J. Biol. Chem., 19990625, Vol.274, No.26, p.18359-18363
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BioTechniques, 199907, Vol.27, No.1, p.110-119
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BioTechniques, 199907, Vol.27, No.1, p.110-119
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Protein Sci., 199811, Vol.7, p.2256-2264
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Protein Sci., 199811, Vol.7, p.2256-2264
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