特許
J-GLOBAL ID：201303024399932984
遊技機
出願人/特許権者：
株式会社ニューギン
株式会社ニューギン について
代理人 (2件)： 恩田 博宣 , 恩田 誠
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2011-248501
公開番号（公開出願番号）：特開2013-102934
出願日： 2011年11月14日
公開日（公表日）： 2013年05月30日
要約：
【課題】演出制御手段にコマンドを出力する手段おける制御負荷を高くすることなく、演出制御手段において制御される演出モードを特定し易くすることができる遊技機を提供する。【解決手段】主制御用CPUは、非確変状態及び非変短状態において15R短縮大当りに当選した場合、大当り遊技の終了後に、変短状態を付与する制御を行うとともに、遊技状態の変化を伴わずに、変短回数よりも小さい上限滞在回数を上限として第1演出モードに移行させ、第1演出モードの滞在回数を示す滞在回数関連コマンドを出力する。統括制御用CPUは、入力した滞在回数関連コマンドに基づいて、第1演出モードが終了するか否かを示す特定演出を実行させる。【選択図】図10
請求項（抜粋）：
図柄を変動させて行う図柄変動ゲームを表示する演出実行手段と、前記演出実行手段に演出を実行させる制御を行う演出制御手段と、を備え、前記図柄変動ゲームにおいて予め定めた大当り表示結果が表示された場合には、遊技者に有利となる大当り遊技が生起される遊技機において、
図柄変動ゲームが大当りとなるか否かを判定する大当り判定手段と、
大当りの当選確率を低確率状態から高確率状態へ変動させる確変状態、及び図柄変動ゲームの変動時間を短縮させ得る変短状態に関する遊技状態の制御を行う遊技状態制御手段と、
特定の遊技状態において特定大当りに当選すると付与される特定大当り遊技の終了後に実行される図柄変動ゲームの実行回数を計数するゲーム回数計数手段と、
現在の遊技状態に関する演出モードを制御する演出モード制御手段と、を備え、
前記演出制御手段は、前記演出モードに対応する演出を前記演出実行手段に実行させる制御を行い、
前記遊技状態制御手段は、前記特定の遊技状態において特定大当りに当選した場合、特定大当り遊技の終了後に変短状態を付与する制御を行い、
前記演出モード制御手段は、前記特定の遊技状態において特定大当りに当選した場合、特定大当り遊技の終了後に、遊技状態の変化を伴わずに、変短状態が付与される変短回数よりも小さい上限滞在回数を上限として第1演出モードに移行させる制御を行い、
前記ゲーム回数計数手段によって計数された結果に基づいて、第1演出モードの滞在回数を示す滞在回数関連コマンドを前記演出制御手段に出力するコマンド制御手段と、
前記演出制御手段は、入力した滞在回数関連コマンドに基づいて、第1演出モードが終了するか否かを示す特定演出を前記演出実行手段に実行させる制御を行う遊技機。
IPC (1件)：
FI (3件)：
Fターム (12件)：
2C088AA34
, 2C088AA42
, 2C088BC58
, 2C088EB12
, 2C333AA11
, 2C333CA06
, 2C333CA08
, 2C333CA14
, 2C333CA16
, 2C333CA43
, 2C333CA59
, 2C333CA79
引用特許：
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