特許
J-GLOBAL ID:201303024459990202
情報処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
大森 純一
, 折居 章
, 中村 哲平
, 吉田 望
, 金子 彩子
, 金山 慎太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-112072
公開番号(公開出願番号):特開2013-239051
出願日: 2012年05月16日
公開日(公表日): 2013年11月28日
要約:
【課題】外部機器との接続操作性を損なうことなく筐体の薄型化を実現する。【解決手段】本技術の一形態に係る情報処理装置は、第1の筐体と、第2の筐体と、ヒンジ部と、少なくとも1つの接続モジュールと、変換機構とを具備する。上記ヒンジ部は、上記第2の筐体と対向する第1の状態から、上記第1の軸と直交する第2の軸まわりに所定角度回動した第2の状態にわたって、上記第1の筐体を上記第2の筐体に対して回動可能に支持する。上記接続モジュールは、上記第2の筐体に配置され、上記第2の状態において外部機器と電気的に接続可能に構成される。上記変換機構は、上記第1の筐体と上記第2の筐体との間に配置される。上記変換機構は、上記第1の状態から上記第2の状態への上記第1の筐体の回動に連動して、上記接続モジュールの上記第1の軸方向に沿った厚みを第1の厚みから上記第1の厚みよりも大きい第2の厚みへ変換する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
第1の筐体と、
第1の軸方向に沿って厚み方向を有する第2の筐体と、
前記第1の筐体と前記第2の筐体との間を接続し、前記第2の筐体と対向する第1の状態から、前記第1の軸と直交する第2の軸まわりに所定角度回動した第2の状態にわたって、前記第1の筐体を前記第2の筐体に対して回動可能に支持するヒンジ部と、
前記第2の筐体に配置され、前記第2の状態において外部機器と電気的に接続可能に構成された少なくとも1つの接続モジュールと、
前記第1の筐体と前記第2の筐体との間に配置され、前記第1の状態から前記第2の状態への前記第1の筐体の回動に連動して、前記接続モジュールの前記第1の軸方向に沿った厚みを第1の厚みから前記第1の厚みよりも大きい第2の厚みへ変換する変換機構と、
を具備する情報処理装置。
IPC (1件):
FI (2件):
G06F1/00 312J
, G06F1/00 312F
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