特許
J-GLOBAL ID:201303024500080846

集学的方法を用いた眼組織の処置のための方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 池田 成人 ,  野田 雅一 ,  山口 和弘
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-508090
公開番号(公開出願番号):特表2013-525014
出願日: 2011年05月02日
公開日(公表日): 2013年06月20日
要約:
水中で高い吸収を有する波長範囲内で動作される熱放射線源(例えば、CW赤外ファイバーレーザ)および光化学的コラーゲンクロスリンキング(CXL)をはじめとする2種以上の治療法を、1種以上の具体的なシステム改善、例えば治療法を適合させるための周術期フィードバック測定、眼組織表面の熱制御/冷却メカニズム、および紫外線の存在下、眼組織をターゲットとする送達システムにおける重水素化水/リボフラビン溶液の供給源、と共に用いることを含む、眼組織のターゲットとなる領域を組織保存的手法で処置するための装置および方法が、提供される。クロスリンキング(CXL)を熱療法と併用させることを更に可能にする、追加的な高速クロスリンキング(RXL)法が、提供される。【選択図】図7
請求項(抜粋):
目の表面を照射して、前記目の表面の下の表面下領域内に傷害を誘発するための、水の高吸収範囲内で動作されるレーザと、 前記レーザにより照射される目の表面の温度を制御するように構成された目の表面の冷却メカニズムと、 目の表面および表面下領域を照射して、傷害内または傷害付近の目の表面の下で眼組織のクロスリンキングを誘発するように構成された紫外線源と、 を含む眼組織の処置のための装置。
IPC (2件):
A61F 9/007 ,  A61F 9/008
FI (4件):
A61F9/00 530 ,  A61F9/00 501 ,  A61F9/00 550 ,  A61F9/00 506
引用特許:
審査官引用 (2件)

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