特許
J-GLOBAL ID:201303024531450587

通信システムおよび自動検針システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-124377
公開番号(公開出願番号):特開2012-253554
出願日: 2011年06月02日
公開日(公表日): 2012年12月20日
要約:
【課題】故障したゲートウェイ配下の各通信ユニットと業務サーバとの間の通信を短時間で復旧させることが可能な通信システムを得ること。【解決手段】本発明にかかる通信システムは、ゲートウェイ、およびゲートウェイに収容されている通信ユニットにより形成されたアドホック通信ネットワークを複数備えるとともに、各アドホック通信ネットワークのゲートウェイ2A,2Bを監視する上位サーバ1を備え、上位サーバ1は、通信ユニット3A1,3A2,3B1,3B2について、隣接通信ユニットとその接続先ゲートウェイの情報を収集・管理し、ゲートウェイの故障を検出した場合、検出したゲートウェイに接続中の通信ユニットと直接通信が可能な位置に存在し、かつ検出したゲートウェイとは異なるゲートウェイに接続中の通信ユニットである境界通信ユニットを介して、故障したゲートウェイの識別情報を含む信号を送信する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
ゲートウェイ、および当該ゲートウェイに収容されている通信ユニットにより形成されたアドホック通信ネットワークを複数備えるとともに、各アドホック通信ネットワークのゲートウェイを監視する監視サーバを備え、 前記監視サーバは、前記通信ユニットそれぞれについて、直接通信が可能な通信ユニットである隣接通信ユニットとその接続先ゲートウェイの情報を収集・管理し、ゲートウェイの故障を検出した場合、当該検出したゲートウェイに接続中の通信ユニットと直接通信が可能な位置に存在し、かつ当該検出したゲートウェイとは異なるゲートウェイに接続中の通信ユニットである境界通信ユニットを介して、故障したゲートウェイの識別情報を含む信号を、当該検出したゲートウェイに接続中の通信ユニットへ送信する、 ことを特徴とする通信システム。
IPC (5件):
H04M 3/00 ,  G08C 15/00 ,  G08C 17/00 ,  H04M 11/00 ,  H04W 88/16
FI (5件):
H04M3/00 D ,  G08C15/00 B ,  G08C17/00 Z ,  H04M11/00 301 ,  H04Q7/00 664
Fターム (41件):
2F073AA06 ,  2F073AB01 ,  2F073AB05 ,  2F073BB01 ,  2F073BB04 ,  2F073BB07 ,  2F073BC01 ,  2F073CC03 ,  2F073CC08 ,  2F073CC12 ,  2F073CC14 ,  2F073CD16 ,  2F073DD02 ,  2F073EE01 ,  2F073EE07 ,  2F073GG01 ,  2F073GG08 ,  2F073GG09 ,  5K067AA26 ,  5K067BB27 ,  5K067DD11 ,  5K067DD17 ,  5K067DD28 ,  5K067EE02 ,  5K067EE16 ,  5K067EE25 ,  5K067FF02 ,  5K067FF05 ,  5K067FF18 ,  5K067FF20 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23 ,  5K067LL01 ,  5K201AA02 ,  5K201BA02 ,  5K201CB06 ,  5K201EA05 ,  5K201EC06 ,  5K201EC08 ,  5K201FA08 ,  5K201FB09
引用特許:
審査官引用 (4件)
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