特許
J-GLOBAL ID:201303024536057743

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-267064
公開番号(公開出願番号):特開2013-046869
出願日: 2012年12月06日
公開日(公表日): 2013年03月07日
要約:
【課題】遊技者の興趣を高めることが容易な遊技機を提供する。【解決手段】変動パターンに対応する一般演出用演出パターン等を記憶した演出パターン記憶手段と、突然当り演出を実行するか否かを判定する突然当り演出実行判定手段と、この判定手段が実行しないと判定すると、変動パターンに対応する一般演出用演出パターンを選択し、実行すると判定すると、変動パターンが特定する変動時間以上の変動時間を特定する変動パターンに対応する一般演出用演出パターンを選択する演出パターン選択手段と、一般演出用演出パターンに従って図柄変動演出を進行させ、変動時間が経過すると、大当り図柄を表示する一般当り演出実行手段と、一般演出用演出パターンに従う図柄変動演出の進行途中に、突然当り演出を開始させ、変動時間の終了時に突然当り演出の終了に合わせて大当り図柄を確定表示する特別当り演出実行手段とを備える。【選択図】図26
請求項(抜粋):
始動入賞に伴って当り遊技を実行するか否かを当否判定する当否判定手段と、 異なる変動時間を特定するための複数個の変動パターンが記憶された変動パターン記憶手段と、 前記当否判定の結果に基づいて、前記変動パターン記憶手段に記憶された複数個の変動パターンのなかから所定の変動パターンを選択する変動パターン選択手段と、 前記変動パターン記憶手段に記憶された各変動パターンに対応して設けられるとともに一般演出の演出態様を特定するための一般演出用演出パターンと、突然当り演出の演出態様を特定するための突然当り演出用演出パターンと、を含む複数個の演出パターンを記憶した演出パターン記憶手段と、 前記当否判定の結果が当りである場合に、演出表示手段において前記突然当り演出を実行するか否かを決定するための突然当り演出実行決定手段と、 前記突然当り演出を実行しない場合には、前記変動パターン選択手段が選択した変動パターンに対応する一般演出用演出パターンを選択し、前記突然当り演出を実行する場合には、前記変動パターン選択手段が選択した変動パターンが特定する変動時間以上の変動時間を特定する変動パターンに対応する一般演出用演出パターンを選択する演出パターン選択手段と、 前記突然当り演出を実行しない場合に、前記演出表示手段において、前記演出パターン選択手段が選択した一般演出用演出パターンが特定する演出態様に従って図柄変動演出を進行させ、前記選択された変動パターンが特定する変動時間が経過するに際して、前記当否判定の結果が当りであることを示す図柄を停止表示する一般当り演出実行手段と、 前記突然当り演出を実行する場合に、前記演出表示手段において、前記演出パターン選択手段が選択した一般演出用演出パターンが特定する演出態様に従って前記図柄変動演出を開始させるとともに、該開始した前記図柄変動演出の進行途中に、前記図柄変動演出の演出態様を前記突然当り演出用演出パターンに従う演出態様に切り替えて前記突然当り演出を開始させ、前記変動パターン選択手段が選択した変動パターンが特定する変動時間が経過するに際して、前記突然当り演出の終了に合わせて前記当否判定の結果が当りであることを示す図柄を停止表示する特別当り演出実行手段と、 を備え、 前記演出パターン記憶手段は、変動時間が異なる複数の前記突然当り演出用演出パターンを記憶することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (8件):
2C333AA11 ,  2C333CA15 ,  2C333CA29 ,  2C333CA30 ,  2C333CA43 ,  2C333CA50 ,  2C333CA51 ,  2C333CA82
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特許第5152367号
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-298654   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-127325   出願人:サミー株式会社
審査官引用 (3件)
  • 特許第5152367号
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-298654   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-127325   出願人:サミー株式会社

前のページに戻る