特許
J-GLOBAL ID:201303024686133448

視差補正処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-051922
公開番号(公開出願番号):特開2013-187763
出願日: 2012年03月08日
公開日(公表日): 2013年09月19日
要約:
【課題】奥行き感の感じ方の個人差を吸収する補正を可能にすることにより、十分な奥行き感を感じさせつつ且つ違和感がない立体画像を生成する。【解決手段】 実施形態の視差補正処理装置によれば、立体画像を構成する左画像及び右画像に基づいて視差情報を検出する視差情報検出部と、前記左画像及び右画像のうちの少なくとも一方の画像中のフォーカスエリアを検出するフォーカスエリア検出部と、前記フォーカスエリアとその他の領域とで前記視差情報検出部が検出した視差情報に異なる補正を行って得た補正視差情報を出力する視差情報補正部と、前記左画像及び右画像を前記補正視差情報に基づいて補正して出力する視差補正部とを具備する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
立体画像を構成する左画像及び右画像に基づいて視差情報を検出する視差情報検出部と、 前記左画像及び右画像のうちの少なくとも一方の画像中のフォーカスエリアを検出するフォーカスエリア検出部と、 前記フォーカスエリアとその他の領域とで前記視差情報検出部が検出した視差情報に異なる補正を行って得た補正視差情報を出力する視差情報補正部と、 前記左画像及び右画像を前記補正視差情報に基づいて補正して出力する視差補正部と を具備する視差補正処理装置。
IPC (4件):
H04N 13/04 ,  G09G 3/20 ,  G09G 5/36 ,  G09G 5/00
FI (7件):
H04N13/04 ,  G09G3/20 660X ,  G09G3/20 641P ,  G09G3/20 631V ,  G09G5/36 510V ,  G09G5/00 550X ,  G09G5/36 520E
Fターム (14件):
5C061AB12 ,  5C061AB14 ,  5C061AB17 ,  5C080CC04 ,  5C080DD01 ,  5C080EE28 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ05 ,  5C082AA37 ,  5C082BA27 ,  5C082BA47 ,  5C082CB01 ,  5C082MM09 ,  5C082MM10

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