特許
J-GLOBAL ID:201303024852272630
太陽熱利用の植物栽培用補助器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平野 玄陽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-093541
公開番号(公開出願番号):特開2013-220062
出願日: 2012年04月17日
公開日(公表日): 2013年10月28日
要約:
【課題】 設置作業、撤去作業の手間隙やコストを軽減化、低減化でき、また電気料金等のランニングコストを一掃でき、更には冬季に地温が極端に低下することを防止できるだけではなく、夏季は逆に地温が上昇するのを抑えることができるようにする。【解決手段】 植物1の栽培箇所2に地面に対して縦向きに設置するパネル状の太陽熱利用の植物栽培用補助器である。栽培箇所2の土に接する熱伝導面部3と、この熱伝導面部3に重ね合わして密着させる板状の蓄熱材4と、この蓄熱材4の熱伝導面部3の側を除いた外周面を断熱する断熱部5とを重ね合わして形成する。蓄熱材4を断熱部5に着脱自在に設ける。断熱部5の下部に土への押し込み部8を形成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
植物の栽培箇所に地面に対して縦向きに設置するパネル状の太陽熱利用の植物栽培用補助器であって、上記の栽培箇所の土に接する熱伝導面部と、この熱伝導面部に重ね合わされて密着される板状の蓄熱材と、この蓄熱材の熱伝導面部の側を除いた外周面を断熱する断熱部とが重ね合わされて形成され、上記の蓄熱材が断熱部に着脱自在に設けられ、断熱部の下部に土への押し込み部が形成されていることを特徴とする太陽熱利用の植物栽培用補助器。
IPC (3件):
A01G 9/02
, A01G 7/00
, A01G 9/20
FI (3件):
A01G9/02 103K
, A01G7/00 602Z
, A01G9/20 A
Fターム (4件):
2B029KA06
, 2B327ND01
, 2B327UB09
, 2B327UB16
引用特許:
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