特許
J-GLOBAL ID:201303024949677758

注射器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 雅紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-205546
公開番号(公開出願番号):特開2013-099512
出願日: 2012年09月19日
公開日(公表日): 2013年05月23日
要約:
【課題】組付けが容易であり且つ低コストの注射器を提供する。【解決手段】注射器は、注射筒2、プランジャー3、および針管台座4を備える。注射筒2は、筒状に形成され軸線方向に沿って形成され、第1注射筒21、第1注射筒21の一端から延びる第2注射筒22、及び、第1注射筒21の内壁に環状に形成される可撓性の第1反転環23を有する。プランジャー3は、軸線L上を往復移動可能に注射筒2内に挿設されるプランジャー支持部31、及び、プランジャー支持部31の一端に設置される栓部32を有する。針管台座4は、第2注射筒22内に脱着可能に設置される。プランジャー3の栓部32は、針管台座4の内部に嵌め込むことにより、第1可撓部232を開き、第1可撓部232と針管台座4とを離間させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
筒状に形成され軸線方向に形成され、第1注射筒、当該第1注射筒の一端から延びる第2注射筒、及び、前記第1注射筒の内側に環状に形成される可撓性の第1反転環を有し、前記第1反転環は、可動する第1可撓部を有し、前記第2注射筒側に折り畳むことにより前記第1注射筒から前記第2注射筒へ延びながら前記軸線を中心として収縮する注射筒と、 前記軸線上を往復移動可能に前記注射筒内に挿設されるプランジャー支持部、及び、当該プランジャー支持部の一端に設置される栓部を有するプランジャーと、 前記第2注射筒内に脱着可能に設置される針管台座を備え、 前記プランジャーの前記栓部は、前記針管台座の内部に嵌め込むことにより、前記第1可撓部を開き、前記第1可撓部と前記針管台座とを離間させることを特徴とする注射器。
IPC (1件):
A61M 5/32
FI (1件):
A61M5/32
Fターム (10件):
4C066AA09 ,  4C066BB01 ,  4C066CC01 ,  4C066DD08 ,  4C066EE14 ,  4C066FF05 ,  4C066GG12 ,  4C066GG15 ,  4C066HH12 ,  4C066JJ08
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特表平7-506011
  • 安全注射器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-409141   出願人:楊仲玉
  • 使い捨て注射器
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2009-519749   出願人:オキュペイショナル・アンド・メディカル・イノベイションズ・リミテッド
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審査官引用 (5件)
  • 特表平7-506011
  • 安全注射器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-409141   出願人:楊仲玉
  • 使い捨て注射器
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2009-519749   出願人:オキュペイショナル・アンド・メディカル・イノベイションズ・リミテッド
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