特許
J-GLOBAL ID:201303025018118697

分包装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 榛葉 加奈子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-083090
公開番号(公開出願番号):特開2013-212847
出願日: 2012年03月30日
公開日(公表日): 2013年10月17日
要約:
【課題】包装ユニットから排出される分包された薬包袋が包装ユニット内で詰まることを低減させると共に、薬包袋が排出される空間を効率よく利用可能にすること。【解決手段】錠剤が分包された薬包袋を押し出す押出しユニット1901を備え、押出しユニット1901は、分包された薬包袋を、薬包袋集積ボックスに集積させるべく、分包された薬包袋を排出した後に、当該薬包袋集積ボックスの方向に移動することを特徴とする。薬包袋押出装置には薬包袋押出前後ガイド1902を付設させている。このことにより、薬包袋が薬剤分包機前方の機械外へ突出しないように、また機械後部薬包紙装着部方面へ行かないようにし、確実に薬包袋集積ボックスに送り出すことが出来るようになる。【選択図】図19
請求項(抜粋):
錠剤を包装する分包装置であって、 錠剤を分包する分包手段と、 前記分包手段で分包された薬包袋を押し出す押出しユニットと、 を備え、 前記押出しユニットは、前記分包手段で分包された薬包袋を、薬包袋集積ボックスに集積させるべく、前記分包手段で分包された薬包袋を排出した後に、当該薬包袋集積ボックスの方向に移動することを特徴とする分包装置。
IPC (2件):
B65B 1/30 ,  A61J 3/00
FI (2件):
B65B1/30 A ,  A61J3/00 310E
Fターム (16件):
3E118AA07 ,  3E118AB07 ,  3E118BA10 ,  3E118BB02 ,  3E118CA10 ,  3E118DA01 ,  3E118DA02 ,  3E118DA10 ,  3E118EA02 ,  3E118EA07 ,  3E118FA06 ,  3E118FA11 ,  4C047JJ02 ,  4C047JJ05 ,  4C047JJ12 ,  4C047JJ24

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