特許
J-GLOBAL ID:201303025039282586

二酸化塩素発生剤および二酸化塩素の発生方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-059361
公開番号(公開出願番号):特開2013-177282
出願日: 2012年02月28日
公開日(公表日): 2013年09月09日
要約:
【課題】二酸化塩素を長期間継続して発生させることができ、生活、作業その他の空間、環境の除菌、抗菌、防臭、徐カビ剤として有用な二酸化塩素発生剤および二酸化塩素の発生方法を提供する。【解決手段】本発明の二酸化塩素発生剤および二酸化塩素の発生方法は、亜塩素酸塩と酸性化剤とを2剤に分離させておき、使用時に両剤を混合反応させる形態を採用し、さらに酸性化剤を疎水性ワックスで分散処理された酸性物質とすることにより、酸性物質が亜塩素酸塩水溶液に徐々に溶け出て、一時に反応するのではなく徐々に持続的に反応させることで、二酸化塩素を長期間継続して発生させることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
亜塩素酸塩水溶液と、使用時に添加する酸性化剤とからなる二酸化塩素発生剤であって、該酸性化剤が、疎水性ワックスにより分散処理された酸性物質であることを特徴とする二酸化塩素発生剤。
IPC (2件):
C01B 11/02 ,  A61L 9/01
FI (2件):
C01B11/02 F ,  A61L9/01 F
Fターム (9件):
4C080AA07 ,  4C080BB04 ,  4C080BB05 ,  4C080BB08 ,  4C080CC01 ,  4C080HH02 ,  4C080KK08 ,  4C080MM09 ,  4C080QQ03

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