特許
J-GLOBAL ID:201303025160080567

ピストン・シリンダユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小栗 昌平 ,  本多 弘徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-155913
公開番号(公開出願番号):特開2013-242043
出願日: 2013年07月26日
公開日(公表日): 2013年12月05日
要約:
【課題】自らの内圧を求め、過大な圧力損失を表示できるピストン・シリンダユニットを提供する。【解決手段】中心長手方向軸(A)、第1の端部(3)、流体で満たされたシリンダ(2)、シリンダ(2)の中に摺動自在に配置されていて、シリンダ(2)を第1の端部(3)から遠い第1の動作室(11)と前記第1の端部(3)に近い第2の動作室(12)とに区分するピストン(13)、ピストン(13)に配置されていて、第1の動作室(11)を突き抜け、中心長手方向軸(A)に対して同心で第1の端部(3)と向き合った第2の端部(6)においてガイド/シール装置(7)により封止された形でシリンダ(2)から外へ通じているピストンロッド(8)を備えたピストン・シリンダユニット(1)に、特に、ピストン・シリンダユニット(1)の内圧を直接的又は間接的に検出するセンサ装置(14)を備え付ける。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ピストン・シリンダユニット(1)であって、 中心長手方向軸(A)と、 第1の端部(3)と、 流体で満たされたシリンダ(2)と、 前記シリンダ(2)の中に摺動自在に配置されると共に、前記シリンダ(2)を前記第1の端部(3)から遠い第1の動作室(11)と、前記第1の端部(3)に近い第2の動作室(12)と、に分けるピストン(13)と、 前記ピストン(13)に配置されると共に、前記第1の動作室(11)を突き抜け、前記中心長手方向軸(A)に対して同心で、前記第1の端部(3)と向き合った第2の端部(6)においてガイド/シール装置(7)により封止された形で前記シリンダ(2)から外へ通じているピストンロッド(8)と、 前記ピストン・シリンダユニット(1)の内圧を直接的又は間接的に検出するセンサ装置(14)と、を備えるピストン・シリンダユニット(1)。
IPC (3件):
F16F 9/32 ,  F16F 9/02 ,  G01L 23/00
FI (3件):
F16F9/32 S ,  F16F9/02 ,  G01L23/00
Fターム (14件):
2F055AA23 ,  2F055BB20 ,  2F055CC06 ,  2F055DD20 ,  2F055EE11 ,  2F055EE21 ,  2F055EE25 ,  2F055EE27 ,  2F055FF11 ,  2F055FF43 ,  2F055FF45 ,  2F055GG11 ,  3J069AA01 ,  3J069DD11
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 力検出センサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-275132   出願人:株式会社小松製作所
審査官引用 (1件)
  • 力検出センサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-275132   出願人:株式会社小松製作所

前のページに戻る