特許
J-GLOBAL ID:201303025257081215

手荷物用タグ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 筒井 大和 ,  菅田 篤志 ,  筒井 章子 ,  中原 亨 ,  坂次 哲也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-129960
公開番号(公開出願番号):特開2012-255968
出願日: 2011年06月10日
公開日(公表日): 2012年12月27日
要約:
【課題】手荷物への取付操作を容易に行うことができる手荷物用タグを提供する。【解決手段】手荷物用タグ1は表面シート20と剥離シート30とを有し、表面シート20の一端部には分離用スリット24を介して顧客用控部22が設けられている。剥離シート30の一端部には剥離用スリット34を介して剥離領域32が設けられている。手荷物用タグ1を手荷物の取手にループ状に巻き付けるときには剥離シート30に粘着される貼付部28が剥離領域32により覆われるようになっており、剥離領域32には顧客用控部22が粘着されている。剥離領域32には折り曲げ線37が設けられ、折り曲げ線37を境界として剥離領域32を折り曲げると、顧客用控部22の粘着層が外部に露出される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
外面に荷物情報が印刷され内面に粘着層が設けられる帯状の表面シートと、前記粘着層に剥離自在に粘着される帯状の剥離シートとを有し、手荷物に取り付けられる手荷物用タグであって、 前記表面シートの表面本体部から分離用スリットにより分離される顧客用控部を前記表面シートの一端部に設け、 前記剥離シートから剥離されるとともに前記表面本体部からそれぞれ分離される複数の航空会社用控部を前記表面シートの他端部に設け、 前記剥離シートの剥離本体部から剥離用スリットにより分離されるとともに、前記表面本体部を手荷物の取手にループ状に巻き付けるときには前記剥離シートに粘着されるように前記表面本体部に設けられた貼付部から、前記顧客用控部が粘着された状態として剥離される剥離領域を前記剥離シートの一端部に設け、 前記剥離領域を前記顧客用控部の粘着層に粘着される粘着部分と露出される露出部分とに区分する折り曲げ線を前記剥離領域に設け、前記折り曲げ線を境界として前記剥離領域を折り曲げて前記顧客用控部の粘着層を露出させることを特徴とする手荷物用タグ。
IPC (2件):
G09F 3/02 ,  G09F 3/10
FI (2件):
G09F3/02 N ,  G09F3/10 J
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る